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今朝も生後2ヶ月クラスの子猫を見つけてしまい保護。
エイズ白血病検査陰性、ワクチン接種、便検査陰性、パルボチェック陰性。
外で見守って来たグレちゃん皮膚炎悪化のため保護。
エイズ白血病検査陰性、ステロイドとコンベニアの注射、ワクチンは後日。
一旦正式譲渡となった、ゆうくんとりとくんも戻って来ました。
猫密度高め、にゃんゲル係数高めのうしまる家です。
フードや猫砂は勿論、ケージも不足しております。
Amazonほしい物リスト日々更新中、どうぞ宜しくお願い致します。
コメントを下さいましたさとう様、結果から申し上げますと、保護依頼は受けておりません。
受けていないと言うより、受けられないのです。
その理由としましては、
・スペース的な事(広いシェルターを持っている訳ではないので)
・経済的な事(現実問題として、自分の稼ぎだけでは全く賄えずご支援に頼り何とか猫達に食べさせている状況です)
・年齢的な事(私も50を過ぎまして、里親様が決まらない場合、あと20年お世話をしなければならないだろう猫がいます)
慣れていて、大きな病気がない子でも、里親様とのご縁が繋がらない場合も御座います。
ましてや慣れているかどうかも分からない、病気の有無も分からない、生後半年〜一歳の子を引き受ける事は、その子達の一生を引き受ける覚悟がないと難しい事です。
さとう様の様に、お外の猫を不憫に思い、何とかしたい、最善をと願って下さる事は、本当に有難い事ですし、その子達も幸せです。
私には、不妊手術後長くお世話をしてきた猫達がたくさんおります。
シニアの子がほとんどです。
その子達を順に保護治療していかなければなりません。
その子達には、私しかいないのです。
さとう様が、不憫に思い最善を考えてあげたい猫は二匹、どうかその子達の事は、さとう様が主となり考えてあげて下さい。
先ずは、これ以上増えない様に不妊手術は必須と思います。
不妊手術をした上で、ご飯を与え慣らして下されば、里子への道も開けるかと思いますし、近隣への理解も得られるのではないでしょうか?
動物病院さんでも、不妊手術のための捕獲の場合には、捕獲機を貸し出しているところもあります。
私も時間が合えば、捕獲のお手伝いは出来るかも知れませんので、その際にはまたご連絡頂ければと思います。
お力になれず、大変申し訳ありません。