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ジュラの事で、沈んだ気持ちを引きずりまくってますが、そんな事も言ってはいられないほど、次々と心配な子達がいます。
ずっと口の痛みから投薬を続けて来た、レッツゴー三匹のキントラも波があります。
根本的治療をしないといけないと思いながら、出来ずにいます。
口を痛がり『ギャッ』と言う悲鳴は心臓に悪いです‥。
家の周りにいる黒三くんは、投薬で少し動きが良くなって来たものの、ほっぺの皮膚が薄くなり血膿がタラリ。
それでもやわらかいご飯は食べてくれています。
多分、エイズ発症‥。
同じく、家の周りにいたエイズキャリアの三毛母さんも一週間姿がなく、とても心配していましたが、お顔がぐちゃぐちゃ状態で出て来てくれたところを保護。
元々あった鼻気の症状が悪化し鼻が詰まりご飯が食べられなかったのだと思います。
かなりの脱水もあり、保護してからも大量のオシッコをしています。
腎臓も悪化しているのだと思います。
みかさんと改名した三毛母さん、とっても甘えんぼさんで、補液も嫌がらずにさせてくれるお利口さん。
触れる子はこちらも助かります。
毎日ご飯をあげているグレーちゃんも、肛門線破裂‥。
毎日見ているのに、全く気がつかず、脱毛して初めて気づきました‥。
グレーちゃんは、食欲もあり元気なので、コンベニアを打って様子見です。
負傷猫、まだまだ続きます‥。
白黒むっちり体型のベレーは、二週間姿がありませんでした。
顔見知りの方に聞いても、やはり同じ頃から姿がないと‥。
二週間は長すぎる、半ば諦めていた今朝、出て来てくれました!
気づいたら側にいて、慌ててあれやこれやご飯を用意して、物凄い勢いで食べ始めた事に涙が出るほど嬉しくて、食べている間に出て来られなかった原因を探す。
元々ムチムチ体型でしたから、パッと見痩せた感はあまりないのですが、やはり背骨ゴロゴロでした。
満足するくらい食べて、用意したお湯を飲んで、他の猫の気配に隠れてしまいましたが、どいやら後ろ脚の負傷の様です。
骨折ではないとは思いますが、ぴょこんぴょこんとゆっくり歩いていました。
とりあえず、生きていてくれた事、ご飯が食べられるまで回復してくれた事で安堵致しました。
ベレーとは小競り合いをしながらも、仲良くご飯を待っていたチャーモも、ベレーが居ない間はポツンとひとりぼっちで寂しそうでした。
ベレーと同じ頃に現れて、TNR後毎日ご飯を待っていたワンレンも、2日姿がなく、今までもたまに居ない事もあり、そんなに心配はしていなかったのですが、ご飯を用意しても発泡スチロールから出ようとしない‥。
腕にケガをしていました。
その後仕事でしたので、とりあえずお薬を飲ませ、ちゅーるを食べさせ、翌朝仕事が終わってから、様子を見に行って、傷の大きさにビックリ、慌ててキャリーに入れ自宅へ。
近藤さんに預けて病院へ連れて行ってもらい、急遽縫合手術となりました。
ワンレンは、触れる穏やかな子なんですが、売られたケンカは買ってしまう子で、今までも首や肩にケンカ傷を作る事はありました。
その度に、膿を絞りだしコンベニアを打って対応してきたのですが、今回ばかりはそれでは済まない大きなケガでした。
現在、手術を無事に終えて、舐めない様にエリカラをして抜糸まで二週間はおとなしくしていてもらいます。
多分元気になったら、外に出たくて騒ぐでしょう。
その時にどうするかはまだ決めていません。
ただ、ワンレンのケンカ相手がいるはずですので、その子も負傷しているかもしれませんし、去勢手術もしないといけないと思います。
ワンレン、早くもケージから出たがって鳴きますが、ご飯も食べてくれています。
このようにケガをした子や病気の猫を見ても、以前と違って、少し躊躇してしまう自分がいます。
保護スペースの問題も勿論ですが、一番は医療費です。
保護して、自宅で出来る事には限界があります。
検査や病院での治療はしてあげたくても、なかなか出来ません。
今回のワンレンの手術費用も借金です。
いつもご負担をおかけして、大変申し訳ありませんが、猫達の医療費のご協力をお願い致します。