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只今、子猫の可愛さにやられてしまっている、私です。
にゃんこ組メンバーの近藤さん経由で、うしまる家にやって来た、真っ黒兄妹。
軽めの風邪症状はありましたが、現在ほぼ完治。
良く食べ良く遊び、順調にすくすく育ってます。
思い出しますねぇ、ちび黒5。
みんな元気にしてるかな〜。
フカヒレ兄妹(フカヒレで有名な町からやって来ました)も、5兄妹でしたが、一頭は直ぐに飼って下さる方が見つかり、うちでお預り中の、れこちゃんも里親候補者様がいらっしゃいます。
ですから今回の募集は、ふうこちゃん、かこちゃん、ひこくんの3頭のみとなります。(ペットのおうち掲載中!)
体重も5月24日現在、600g前後、ウイルス検査陰性、便検査陰性、ワクチン一回目接種済み、トイレもきちんとしてくれるお利口ちゃん達。
黒猫はフレンドリーな子が多いと言われます。
この子達も、兄妹仲良く出来れば兄妹一緒に迎えて頂きたいと思います。
☆ふうこちゃん♀
☆かこちゃん♀
☆ひこくん♂
☆れこちゃん♀(里親候補者様決定)
※こちらのフカヒレ兄妹達は、近藤さんからの譲渡となります。
お願いです
今の時期、子猫を見つけてどうしようかと、ボランティアさんに相談される方も多くいらっしゃるかと思います。
本当に子猫だけなのか、お母さん猫が近くに居ないか、確認した上で早急に保護して頂きたいと思います。
『うちには先住猫が居るからムリ』とか『猫が飼える環境じゃないからムリ』とか、色んな事は後から考えれば良い。
とりあえず保護して保温、給餌をして頂かないと、子猫は低血糖低体温になり命にかかわります。
保護先を探してからと思っている間に、車にひかれたり、カラスやトンビの餌食になってしまいます。
全てをボランティアに頼るのではなく、先ずはご自身で出来る事をお考え頂きたいと思います。
悲惨な末路を辿る猫の姿は誰しも見たくない、聞きたくないはず、ボランティアだから保護出来る訳ではないので、助けたいと思って下さるお気持ちを大事にして頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
もっふもふカッコいい茶白長毛のプリンスくん、めでたく正式譲渡となりました。
プリンスくんにお申し込み、と言うより最初はこの方にお申し込みを下さいましたK様。
我が家のキジ白カワイイまっくん。
でしたが、猫を飼うのが初めてでらしたK様、まっくんのビビり具合を実際に見て頂くために、うしまる家へお越し頂きました。
まっくん、予想通り固まってしまいまして、心臓バックバク状態で、瞬きもせず…。
私としては、いつ触れる様になるか分からない子を、猫飼い初めての方にお願いするのは、やはりK様にもまっくんにも負担がかかってしまうと思い、側でグイグイアピール中のプリンスくんをオススメ致しました。
K様も了解して下さり、後日トライアルのためお届けに伺いました。
K様は、まだお若い20代の超イケメンで、おっしゃれ〜な男性です。
お母様は、私と同じ世代ですが、とても美しく若々しい方、そして何と言ってもおばあちゃまが、凄く可愛らしい。
お話が好きなおばあちゃま、プリンスくんもおしゃべりくんですから、良いお話相手になる事でしょう。
K様は、プリンスくんのために一部屋丸ごとご用意下さいました。
何と、日曜大工も器用にこなすお母様が、キャットウォークを作って下さる予定とか。
K様ご家族に大歓迎されたプリンスくん、幸せですね。
有難いです。
トライアル当日から、しっぽピーンで探検しまくり、物怖じせずのプリンスくん。
僕だけ見て〜なプリンスくんには最高の環境です。
愛情独り占めです。
良かったね、プリンスくん。
後日、近藤さんが譲渡誓約書を交わすためにご訪問して下さいました。
元里親様からプリンスくんをお渡し頂く際に『この子本当に良い子なんです、宜しくお願いします』と言われお返し頂きました。
猫様同士の相性は、どうにもならないですからね。
元里親様もきっと安心して下さっている事と思います。
プリンスくんは、チャチャくんと言う新しいお名前を頂戴し、のびのび新生活スタートです。
K様、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ゴンママさんのお宅のポストに遺棄され、近藤姉妹(特に妹さん)が頑張って育ててくれたパステル兄妹達。
元気に成長中!
一回目のワクチン接種も済ませ、ウイルス検査も陰性、ミルクから離乳食へ、トイレトレーニング中。
里親サイトへ掲載したところ、有難い事にたくさんの方からご応募頂きまして、それぞれにトライアルの時期をご相談の最中です。
応援して下さった皆様、ミルクのご支援を下さった方々、ありがとうございました。
卒倒してしまいそうなほど可愛く成長したパステル兄妹を皆様にもご覧頂きたいと思います。
☆パンくん♂
☆スンちゃん♀
☆テンくん♂
☆ルンちゃん♀
子猫は文句なしでカワイイですね。
そのぶん体調管理が大変です。
長時間のお出かけも心配です。
その点、落ち着いた大人猫さんの場合、ゆったりまったり穏やかに暮らす事が出来ます。
こちらの大人カワイイ猫さん達にも良きご縁が有ります様に…。
ゴンママさんが相談を受けた高齢者の多頭飼育崩壊レスキューの子達。
☆ソマリ『海くん』♂二歳
飼い主様が決まった、大くん福くん、くるみみるく姉妹、現在うしまる家で保護中のビビアンちゃんのパパ猫くんです。
☆マンチカン『ミミちゃん』3歳半♀
☆トンキニーズ『姫ちゃん』3歳♀
みんな甘えっ子で、猫飼育初心者の方でも大変飼いやすい子達です。
どうぞよろしくお願いいたします。
トーストしたパンの様な耳をした、元気なおとめちゃん。
無事、正式譲渡となりました。
おとめちゃんにお申し込みくださいましたのは、何と何と!昨年末うしまる家から二匹のやんちゃボーイズを迎えて下さいましたMご夫妻様でした。
古い写真を持ち出してしまいましたが、気に入ってるもんで…。
バニラ&コテツくんの飼い主のM様でした。
おとめちゃん、なかなかの人気者で、サイトへお申し込みを何件か頂いておりましたが、何故かしらご縁が結べずにおりました。
今思えば、きっとM様からのご連絡を待っていたんだよね、おとめちゃん。
私の居場所はこっちだよって。
M様は、とっても謙虚で猫思いの方、ご連絡くださった際にも、おとめちゃんにとって本当に幸せな環境なのかと迷いながらのお申し込みでした。
私としては、間違いのない方ですし、信頼出来る方、申し分ない方と思い、是非にとお話を進めさせて頂きました。
ご連絡を頂いた日に、ご夫婦そろって、うしまる家へ、その日からトライアルとなりました。
即、おとめちゃん用のケージもご購入下さいまして、ドキドキのトライアル開始です。
おとめちゃんは、初日からご飯もトイレも大丈夫。
ですが、予想通り数日は大音量で鳴き続けたとの事…M様もバニラ&コテツくんもさぞ寝不足でしたでしょう…申し訳ない。
気になるボーイズの反応は、意外にも穏やかな性格のコテツくんが威嚇、でも数日で収まってくれたのでホッとしていたら、バニラくんが食欲不振…平気そうに見えて何かしらストレスは感じているものですが、そこは猫思いのM様、一生懸命対応して下さっております。
感謝です。
とりあえずは、大きなケンカもなく、上手く折り合いをつけている様ですし、安心しています。
近藤さんも譲渡誓約書を交わすため訪問して下さいましたが、M様のお人柄の良さや猫達の様子に、感謝をしておりました。
おとめちゃんは、小町ちゃんと言う可愛らしいお名前を付けて頂き、大事にしてもらっています。
M様、更に賑やかになられ、猫の数ほど心配も増えたかと思いますが、楽しさも倍増、これからも小町ちゃん、バニラくん、コテツくんをどうぞよろしくお願いいたします。
トライアル初日の様子
小町ちゃんをガン見するバニコテコンビが超カワイイ!
それから数日後
小町ちゃん、メンズ達が引くほどオモチャにグイグイだそうです。
幸せ間違いなしです!
M様からは、お見合いの際に猫達へフードと私にまで美味しいお菓子を頂戴しました。
ありがとうございます。
ご報告が遅くなり、大変申し訳ありません。
3月から5月12日までのご報告です。
☆収入合計 ¥181750
内訳
・まる猫の会口座へご送金、お振込み頂きました金額
¥88750
・直接受け取りました金額
¥93000
ゴンママさんより、セイムドーム諸経費として
¥20000
県北のTY様より
¥3000
セイムドーム(現大くん福くん)里親F様より医療費ご協力金
¥8000
ココちゃん里親K様より医療費ご協力金
¥12000
ロナちゃん里親K様より、医療費ご協力金とご支援金
¥20000
やっくん、ねねちゃん里親H様より、医療費ご協力金とご支援金
¥30000
★支出合計 ¥321236
内訳
・医療費
¥78221
・ゴンママさんへ、セイムドーム、ココちゃん医療費ご協力金、まっくんワクチンとウイルス検査代として
¥26000
・その他
内外フード、猫砂、オモチャ、トイレ、交通費、斎場代、除菌水、トライアルの子のお支度用品購入代など
¥217015
自己負担金 ¥139486
ご支援下さいました、TO様、KM様、AM様、AY様、佐野様、mo-ri様、チビ子様、武田様、OA様、MK様、TY様、大福兄弟里親のF様、ココちゃん里親のK様、ロナちゃん里親のK様、やっくんねねちゃん里親のH様、猫達のために本当にありがとうございました。
ご支援物資をお送り下さいましたたくさんの皆様にも感謝しております。
皆様の温かいお気持ちやご支援のお陰で、もぐさんの治療が出来、好きな物を食べさせてあげることが出来ました。
中の子は勿論、外で頑張っている子達へも、温かい物、美味しい物を届ける事が出来ました。
ありがとうございます。
お陰様で、ここ数ヶ月の自己負担額は、10万円を切る事が出来ています。
ですが、これまで赤字を埋めるため、売れる物は売り、保険も解約し、借金をして賄って来たため、今後はその借金も返して行かなければなりません。
今月49歳、来年には50歳になる自分に残されたのは、医療をかけなければならない複数の猫と借金と言う状態です。
決して余裕があって始めた活動ではないため、身の丈を考えず、今どうにかしなければと続けて来た結果ですね。
今までしてきた事に後悔はありませんし、本当に微力ですが、幸せになった子もいると信じています。
ですが、そろそろ人並みの生活を取り戻さないといけない時期かなと思います。
贅沢は望んではいません。
ただ、今日の猫達のご飯をどうしようとか、そんな日々からは脱しないといけないと思う様になりました。
今また、以前関わった方から子猫情報があったり…。
聞いても動けずにおります。
無力感でいっぱいです。
人の意識を変える事ほど難しいものはありませんね。
エンドレスです。
『49』嫌な数字ですが、よくなる年と思いたい。
皆様には、ご負担をおかけしてしまい、申し訳ないのですが、今後もご無理のない範囲でのご支援とご協力をお願い致します。
5月4日午前9時頃、もぐさんは天へと旅立ちました。
FIPとの診断を受けてから1ヶ月余り、後半は自ら食べない日々が続き、日に日に痩せて行きましたが、歩けなくなったのは、亡くなる前日で、寝たままオシッコをしたのも一回だけ、亡くなる数時間前にはお水を飲んでくれましたし、最期まで意識はハッキリしていました。
猫は、どんなに辛くても苦しくても、それを見せまいとします。
もぐさんも、もうとっくに限界だったはずですが、それを見せない様に気付かれない様に、ふらっふらになりながら、トイレに立とうとしました。
とても強い子でした。
悠然とした雰囲気と、子供っぽいオチャメな部分もあったもぐさん。
私に、覚悟をする時間を与えてくれた、もぐさんに感謝しています。
もぐさんを心配して下さり、ご支援下さった皆様、応援して下さった皆様、病院への搬送をして下さったせぱゆさん、本当にありがとうございました。
お世話になりました。
保護当初
FIPとの診断を受けて…。
亡くなる前日から、酸素ボックスへ。
本日、斎場へ
リリーちゃんの気持ちと共にユリの花を一緒に。
せぱゆさんにお手伝い頂き一年前に保護したもぐさん。
昨日、お花ともぐさんへのお手紙を届けてくださいました。
もぐさんとの出会いと別れを共有して下さいました。
もぐさん、うちで良ければまたおいでね。
ありがとう…。