一定期間更新がないため広告を表示しています
※里親様決定!
お陰様で素敵な飼い主様が見つかりました。
ありがとうございました。
某K藤さんが、仮設住宅から保護し、直ぐに里親様の下トライアル中でしたが、先住の猫くんとどうしても仲良くなれず、お戻し頂きました。
前里親様にはたくさん可愛がって頂いていた様で、一回り大きく、超ゴージャス猫くんになり、うしまる家へ。
あまりに人慣れしている事から、仮設住宅へ遺棄された可能性もあり、今度こそ鉄板の幸せ見つけよう!
⭐健康状態
・良好
・去勢手術済み
・エイズ、白血病検査共に陰性
・ワクチン二回目接種済み
・内外駆虫済み
便検査(−)
耳ダニ検査(−)
・推定1歳
・茶白長毛♂
・体重5.3kg
⭐性格、特徴
もっふもふ、ふわっふわな茶白長毛の『プリンスくん』は、手足も長く尻尾も長くてフサフサ。
体重5.3kgですが、長毛のためもっと大柄に見えます。
とにかくゴージャス感満載、カッコいい猫くんです。
お顔だちが、何となく困った表情に見えるのもギャップがあり、母性本能くすぐりますね。
性格は、さびしんぼうの甘えん坊、ですがそこは猫、ツンデレっぽさもちゃんと持ってる子です。
オモチャ大好き、ご飯大好きな『プリンスくん』ですが、他の猫さんと仲良くなるのが苦手ですので、先住猫さんのいらっしゃらない方を希望します。
大変有難い事に、昨年末からとーっても良い里親様に恵まれ、うしまる家から卒業した子達複数。
なんですが、どうも減った気がしない…。
ショートステイもあったりで、今日はいったい何個食器を用意すればいいんだっけ?とわからなくなる。
つい数日前にご入居された超ゴージャスくんもいる。
後々ご紹介致します。
どうやら、某K藤さんが動くと、うしまる家猫増えるの方程式ね。
保護猫達も、ちょっと落ち着かない様子だけど、大きなストレスは感じていない様なので、ま、いっか。
みんな良い子達だしね。
自分がリーダーだと思っているナッキー嬢は、新入りチェックに大忙し。
穏やかポコくんは、大きな器で受け止めてくれる良い子。
保護猫達ともすんなり溶け込める、おとめちゃんも良い子ね。
別室のバニ子さん、最近は積極的にケージから出る様になりました。
もぐさんは、やはりご飯を食べなくなってどんどん痩せて来ています。
24日の胸水抜去の時には5kgを切ってしまいました。
日に日に弱って行く中、先日ホッとする瞬間がありました。
ベッドふみふみしているもぐさん。
『見ないで…。』って顔されても、可愛くて見ちゃう。
一週間ぶりに、自ら食べてくれたのは、ドライ数粒。
でも良い、食べたいと思ってくれた事が嬉しい。
ご支援に感謝致します。
うしまる関係で二匹の猫さんを迎えて下さいました、Tご夫妻様がわざわざゴンママポストの子猫達にとキャットミルクを届けて下さいました。
T様も行き場のない猫さんを放っておけず、今や多頭の環境。
お忙しい中、猫達のためにありがとうございました。
ご支援金も頂戴し、心苦しいばかりです。
OA様、いつも応援して下さいまして、ありがとうございます。
お送り頂きましたフードは、外の子やトライアルの子に持たせてあげる事が出来ました。
ご支援金もお送り頂いておりました。
大切に猫達のために使わせて頂きます。
外の子達は、現在頭数も減り、20頭ほどとなりましたが、保護猫も複数いるため、引き続きフードや猫砂のご支援を頂けますと、大変助かります。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
昨年末、ゴンママさんが胸を痛め子猫達の将来を考えて保護して下さった(松葉杖つきながら)きじーず4頭。
その頃から、シャーシャー言ってましたが、それぞれに個性があり、慣れてなくてもとっても可愛らしい子達でした。
最初にお申し込み頂きましたのは、キジ白たれ目の可愛いココちゃん。
K様ご家族は、猫を飼育するのが初めてとの事でしたが、一番慣れそうなココちゃんへのお申し込みでしたので、トライアルへとお話を進めさせて頂きました。
トライアルの数日前に、やはり兄妹のまっくんも一緒にと、有難いお申し出を頂きまして、トライアルは二匹一緒にスタート致しましたが、まっくんは初心者の方にはちょっと難しい子でしたので、うしまる家へお戻し頂きました。
ココちゃんを熱望して下さった、14才のとっても優しい息子さんも仲良くなるために本当に頑張ってくれたのですが、私の判断でお戻し頂きました。
その頃には、ココちゃんも一人でも大丈夫な子になっていましたし、息子さんにもとてもなついていました。
紆余曲折ありましたが、K様の息子さんは勿論、お母様も積極的にココちゃんのお世話をして下さり、大事にして下さっております。
K様からは、医療費協力金として¥12000を頂戴しております。
ココちゃんのためにキャットタワーもご用意して下さいました。
K様、これからも可愛いココちゃん改め、ココアちゃんをどうぞよろしくお願いいたします。
お次の嬉しいご報告は、やっくん&ねねちゃん。
もふもふ甘えん坊なやっくんと、きじーずの中で一番慣れていないねねちゃんへお申し込み下さいましたHご夫妻様。
ご主人様に、ねねちゃんの怖がり度合いなど、正直にお話させて頂いたのですが、長い目で見て下さるとの有難いお言葉を頂戴しまして、お見合いのため、うしまる家へお越し下さいました。
猫の飼育歴の長いご主人様と、すっかり猫の魅力にはまってしまったとおっしゃる奥様。
やっくんとねねちゃんだけではなく、他の保護猫達も可愛いと、たくさん撫でたり遊んで下さいました。
なかなか風邪症状が落ち着かずに、トライアルを延期してしまったり、楽しみに準備をして待っていて下さったお二人をがっかりさせてしまいましたが、緊張から数日飲まず食わずだった事が嘘の様に、現在はご飯モリモリ食べて、元気にぶっ飛び回っているそうです。
先住猫の超性格良しのたまちゃん。
徐々に、先住のたまちゃんとも仲良くなってくれればと思います。
悲しいお別れもご経験され、慣れてない猫でも大丈夫ですよと言って下さった、Hご夫妻様にはとても感謝しております。
まだまだお若いご夫妻様、この先いろんな事があるかも知れませんが、きっと何があっても猫達を守っていって下さる方達と思います。
お名前もそのままに、やっくん&ねねちゃんをどうぞよろしくお願いいたします。
H様からは、医療費協力金¥20000(2頭分)とご支援金¥10000を頂戴致しました。
フードのご支援もたくさん頂きました。
お気遣いに感謝致します。
あとは、この方
大人猫さんにはアマアマのまっくん、ゆっくり焦らず本当のご縁を見つけよう。
今回、きじーずはうちで引き受けた子達ですが、ゴンママさんにはたくさんお世話になりました。
お忙しい中、猫達のために治療に出向いて下さったり、病院へ連れて行って下さったり、私がしなければならない事をして下さいました。
ありがとうございました。
応援して下さった方々にも感謝しております。
ありがとうございました。
18日は、FIPとの診断を受け、もぐさんの三回目の受診。
前回の胸水腹水抜去処置から、食欲が落ちてしまい、ここ数日は自ら一切口にしなくなった。
体重5.3kg
強制給餌もかなり抵抗し、飲み込もうとしない。
日に日に痩せて行くのが、目に見えて分かるくらい。
呼吸も速くなってきた。
先生と相談し、呼吸が苦しいのは辛いだろうから、胸水は定期的に抜いて、あとは補液をしてあげる。
ステロイドはもう効かないだろうとの事。
強制給餌も、かなり嫌がる姿を見ると、迷ってしまう。
嫌がる事は極力しない事にする。
もぐさんを病院に預けて、処置をして頂いている時間、付近をぶらり。
前日の大雨と強風で、だいぶ散ってしまったサクラ。
サクラはキレイだけど、何故か物悲しい気持ちになる。
花びらが落ちて来た。
もぐさんは、昨年の5月に病院の近くで保護した。
避妊済みの2頭のお世話をしているIおばさんからの連絡でした。
画面中央辺りにIおばさんが置いた猫ベッドに入っていた。
3月末の引っ越しシーズンに遺棄されたのか、かなりの期間飲まず食わずだったのだろう。
この場所のサクラも不安と恐怖の中で見ていたのか、保護してまだ一年経っていないと言うのに、また苦しんでいる…。
申し訳ない…。
突然ですが、ご支援のお願いです。
いつも全力投球のゴンママさんに、またしても事件が…。
ゴンママさんが帰宅したところ、ご自宅のポストから『ミャーミャー』
生後5日の、まだ目も開いてない子猫が4匹とお手紙。
犬小屋で5匹出産したママ猫が亡くなり、子猫一匹も亡くなった。
どうか助けて下さい。
と言った短い文章だったそうです。
子猫達の体は冷たくなっており、パニックになったゴンママさんは、お腹に入れて温めながら、現在生後1ヶ月半の子育てをしているトンキニーズママの預り先へ。
でも、トンキニーズママは発情の兆しがあり、おっぱいを飲ませてはくれず、一旦ゴンママさん宅へ。
何とか温めて、少しミルクを飲んでくれたそうですが、現在二時間おきに授乳を頑張って下さっております。
明日には、猫の子育てのベテラン近藤さんの妹さんへとバトンタッチする予定です。
どうかどうか助かって欲しい!
アニマルホーダーだとか、レスキューホーダーだとか、言いたい人は言えば良い。
母を亡くし生死をさ迷っている乳飲み子を目の前にして、助けたい助けなきゃと思わない人の方が理解出来ない。
必ず助かると信じて、ご支援のお願いをさせて頂きます。
キャットミルクなどのご支援も助かると思います。
現在、ゴンママさん宅には治療が必要な保護猫さんも複数、絶賛里親様募集中のトンキーズ子猫の追加接種5頭分、トンキニーズママ猫の治療、避妊手術などなど、それに加えて今回の乳飲み子達。
いろんな方に頼られてしまうゴンママさんですが、もう経済的にも限界なはずです。
どうか皆様のお力を御貸しください。
ゴンママさんへのご支援口座は下記となります。
愛すべき野良猫の会
ゆうちょ銀行 記号18130 番号6841811
他金融機関からは
ゆうちょ銀行 八一八支店 普通預金 口座番号 0684181
里親様募集中のトンキーズ
ペットのおうち掲載中!
ゴンママポストに遺棄された乳飲み子達
どうぞよろしくお願いいたします。
※里親様決定!
お陰様で、とーっても優しい飼い主様が見つかりました。
ありがとうございました。
近藤さんが相談を受け、不妊手術を進めていた現場。
お一人暮らしの高齢者が亡くなり、中外自由の飼い猫が残されてしまいました。
近隣の方にご飯をあげてもらう様にお願いをして、順次数頭ずつ保護する方向で頑張って下さっております。
その中の一頭を、うしまる家で引き受けました。
今回里親様を募集させて頂きます、元気いっぱいシャム系の可愛い『おとめちゃん』です。
⭐基本情報
・推定生後5ヶ月♀
・避妊手術済み
・エイズ、白血病検査共に陰性
・ワクチン接種済み
・内外駆虫済み
※最初の発情が来る前に避妊手術を施しておりますので、子宮蓄膿症や乳腺腫瘍などのリスクもなく、安心して迎えて頂けます。
⭐性格、特徴
白ベースに、ほんのりベージュの優しい色合いが可愛い『おとめちゃん』
とにかく元気で、食欲旺盛、オモチャも大好き、人間大好きあまえんぼな『おとめちゃん』
淡いブルーグレーの瞳もチャームポイント。
環境の変化から、数日は怖くて鳴くかも知れませんが、現在とても落ち着いており、場所に慣れてくれば、鳴かなくなります。
一人遊びも得意なおとめちゃん。
手のかからない子です。
現在、多頭の環境で保護していますが、他の猫さんともトラブルなし、すんなり溶け込める子です。
お小さいお子様がいらっしゃる場合には、猫ちゃんが疲れない様に、休ませる時間やスペースを設けて下さる方を希望致します。
※里親様決定!
お陰様で、とても理解のある飼い主様が決まりました。
ありがとうございました。
ゴンママさんが相談を受け、近藤さん宅経由でうしまる家で保護中の多頭飼育崩壊の一歳クラスの6兄妹、最後の一頭(他5頭はそれぞれ里親様の下、幸せに暮らしています)
パパ猫は、ソマリの血統書ですが、見た目アビシニアン。
ママ猫候補は、マンチカンかトンキニーズ。
何れにせよ、ブランド猫のミックスとなります。
うっとりため息が出る程美しい『ビビアンちゃん』
⭐基本情報
・推定一歳♀
・避妊手術済み
・エイズ、白血病検査共に陰性
・ワクチン接種済み
・内外駆虫済み
ご飯大好き、健康状態良好です。
⭐特徴、性格
うっとりする様な超美猫の『ビビアンちゃん』は、それもそのはずアビシニアンのパパ猫の良いところをしっかり受け継いだミックス猫ちゃんです。
3kgちょっとの小柄なボディーに、黒目大きめキラキラした瞳、輝くグラデーションが美しい毛並み。
しなやかな筋肉美。
その全てが別格の美しさです。
見た目の美しさから、気が強そうなイメージを受けるかと思いますが、全く逆で怖がりな性格です。
怖がりだけど、遊び好きオモチャ大好き、ご飯大好きな子です。
抱っこも苦手ですので、静かな環境でビビアンちゃんのペースに合わせて優しく接して下さる方、ゆっくり仲良くなって下さる方を希望致します。
小さなお子様が苦手なビビアンちゃんです。
11(火)はお昼からやまない雨、しかもどしゃ降り。
悪天候の日は特に、外猫が気になる。
屋根のない場所でご飯を食べさせないといけない猫達の事を思い、小降りになるのを待ってはみたものの、あまり変わらず。
いつもより二時間遅れのご飯やりとなりました。
車の下で今か今かと待っていたのでしょう、ずぶ濡れで駆け寄って来た茶トラ長毛のチャーモ。
長毛の子は、乾くまでに時間がかかり、特にかわいそうです。
出したご飯を勢いよく食べて、去って行きました。
白黒ムッチリのベレー君もずぶ濡れ。
きかんぼうのグレー大、この子を怖がって他の子達は場所を移動しつつあります。
小柄なグレーちゃん
半ちょびも待っててくれました。
ご飯を運ぶ事しか出来ないけど、信じて待っている子達を裏切れない。
この子も昨年6月の雨の日に遺棄され、ずぶ濡れで保護したんだけど…。
大きくなったね、なりすぎたね…ロイちゃん。
横になったままお水飲んでますね…。
11日は、もぐさんを連れて病院へ。
せぱゆさんが送迎して下さいました。
いつもありがとうございます。
やはり徐々に食べなくなって、腹水もたまって来ました。
熱っぽさもあり、呼吸も少し早くなっていました。
エコーで診て頂き、腹水だけではなく胸水もたまっていたため呼吸が早くなって、内臓にも浮腫みがありました。
体重は、5.8kg
腹水胸水合わせて約300cc、溜まるペースを遅らせるため、ステロイドも強めの物へ、利尿剤もプラスした内服薬、コンベニアを打って頂きました。
帰宅後、調子が上がって食べてくれることを期待しましたが、劇的には変わらず、ちょこちょこその日の気分で食べてくれる物も変わります。
今日は、ササミ半分シーバ数粒、お刺身でした。
まだ下痢や嘔吐がないと言う事が救いです。
もぐさんはじめ外の猫達や保護猫を思って御支援下さった皆様、御支援物資をお送り下さった、届けて下さった皆様に感謝致します。
MM様、温かい敷物や沢山のフード、いつも優しいお手紙を添えて下さってありがとうございます。
桜に黒猫ちゃんのレターセット可愛いですね。
OM様、飼い猫くんも闘病中のなか、いつもお気遣い下さいまして、本当にありがとうございます。
バニ子さん飼い主のY様、お忙しい中ありがとうございました。
青木様、お陰様でもぐさんの強制給餌のメインはちゅーるです。
助かります。
ありがとうございました。
佐野様、我が事の様にご心配下さり、ありがとうございます。
優しいお気持ち、もぐさんに伝えます。
私が親しくさせて頂いておりますゴンママさん、近藤さん、それぞれに大病の子をたくさん抱えて頑張っておられます。
病気の子がいれば、医療費もお世話の時間もかかります。
健康体で里親様を募集出来そうな子は、その子だけに愛情をそそいで下さる方へと託した方が幸せです。
一つでも多くご縁が結べればと願い、微力ですが里親募集のお手伝いをさせて頂いております。
ゴンママさん、近藤さん、勿論私も保護前の状態より良い環境、幸せになって欲しいと願い里親様へ託しております。
その想いが強いが故、不躾な事をお聞きしたり、お気を悪くさせてしまう事もあるかもしれませんが、その間には『大切な命』と言う存在があるので、どうぞご理解下さいます様に。
三毛長毛の可愛いロナちゃん、昨年6月7日に保護したのでロナちゃん。
交通量の多い道路脇で、大きな声で鳴いていたから気づく事が出来たよ。
ロナちゃんを保護してから、数日前に近くで白っぽい三毛長毛の猫さんが、車に轢かれて亡くなっていた事を知人から聞きました。
もしかしたら、ロナちゃんのお母さん猫だったのかも知れない…。
帰って来ないお母さん猫を探して、あの場所にいたのか、ロナちゃんにしか分からない事だけど、保護出来て良かった。
だってロナちゃんは、今本当に楽しく、穏やかに暮らせている。
愛情いっぱいもらって、大事にしてもらっている。
こんな嬉しい事はないよね。
ロナちゃんに、お申し込みくださいましたのは、14歳の女の子でした。
通常であれば、未成年の方へ譲渡は出来ないので、その時点でお断りをさせて頂く事がほとんどなのですが、そのアンケートの内容に是非お話をしてみたくなったのです。
勿論、最終的にはご家族の方とよくよく話をさせて頂いた上での判断です。
いくらお子様が、猫に対する熱い思いがあっても、やはりご家族の方も同じ想いと覚悟がなければ、大事な命を託す訳には行きません。
今回、ロナちゃんを迎えて下さった、K様ご家族にはそれがしっかりしていました。
娘さんとお母様の間でも、『命を預かる事』について、何度も話し合い確認をした上で、お申し込みを下さいました。
本当に大事な事ですよね。
猫は、子供のオモチャではないのですから。
先月末、いつもお世話になっていますせぱゆさんと共に少し長いドライブで、ロナちゃんをK様宅へお届け致しまして、超美人なK母娘様に温かく迎えて頂いたロナちゃん、ご用意下さっていたケージで固まり中。
娘さんが、優しく話しかけながら撫でて下さいました。
威嚇はないけど、ビビりで固まり系、慣れればスリスリのロナちゃん、数日はこのまま断食コースかなと思っていましたら、私の予想を良い意味で裏切り、お部屋の探検をしたり、一週間も経たないうちに、触るとゴロゴロにゃんこになってくれました。
早い段階で慣れてくれたのは、娘さんやお母様の優しさや気遣いがあったからこそです。
ロナちゃんが、寒くない様にホットマットをご用意下さったり、おこもりしているロナちゃんが食べやすい様に、食器やお水を側に置いて下さったり、こちらが言わなくてもロナちゃんの気持ちになって工夫して下さいました。
14歳の娘さんに、こんな配慮や気遣いが出来るんだなと本当に感心させられました。
よく観察して下さっていて、その都度詳しく近況もお知らせ下さいまして、大人顔負け飼い主のお手本の様なご報告を頂いております。
是非皆様にも読んで頂きたく、受け取りましたメールを抜粋させて頂きます。
トライアル二日目のロナちゃん通信です。
昼間ケージを開けると、ロナちゃん探検してました(・・)))
昨日よりエンジョイしているようで、お部屋の中でも窓辺がお気に入りです(*^^*)
嬉しいことに、耳がたってきています!
ケージに爪研ぎを設置しました。
またたびも振りかけたので、夜楽しんでくれたらいいなと思います。
涙がでてたので、軽く拭きました。
鼻水も少し付いてます。
すぐ対応できるようにキャリーを用意しました。
ペチャッと音がしていたのですが、お水飲んでくれたのかもしれません(^^)
一応、シリンジで何滴か飲ませました。
今は、人がいると動かないので、ご飯食べてるか、お水飲んでるか、確認しにくくて…明日フードの粒を数えたいと思います(^^ゞ
そして、聞きたいことがあります。
物陰に隠れるのですが、そっとしておいた方が良いですか?
ブラッシングは、なれてからのほうがいいですか?
ゆっくりロナちゃんのペースで見守っていきたいです(ФωФ)
責任感の強い娘さん、しっかりと『命』と向き合って下さっております。
お母様も、見守ってくださっております。
見守る、と言う事は本当に難しい事と思います。
子供に任せ過ぎてもいけない、出過ぎてもいけない、様子を見ながら判断をして下さっている事と思います。
しっかりとご家族の連携が取れていて且つ送り出す者への配慮もして下さる、本当に良きご家族とのご縁を頂きました。
ロナちゃん、幸せです。
そんなロナちゃん、風邪症状がぶり返し、病院へ連れて行って下さいました。
ありがとうございます。
今回、K様からは医療費ご協力金¥12000と、御支援金¥8000を頂戴しております。
収支報告は、3月4月2ヶ月まとめてさせて頂きます。
そしてK様から、おばあちゃまが丹精込めて作った新鮮野菜も頂きました。
ありがとうございました。
可愛いロナちゃん、最近ではコケコッコー顔負けの早朝モーニングコールをしているそうで、徐々に落ち着いてくれることを願っています。
K様、これからもロナちゃんをどうぞ宜しくお願い致します。
全く予想もしていなかったFIPと言う診断結果に、ショックでエイプリルフールの悪い冗談であって欲しいと願ってみたり…。
抗体価検査はしていませんが、とろみのある腹水と血液検査の結果、間違いない事と熟練の獣医師に言われては、認めざるを得ません。
FIPは、私自身初めての経験です。
獣医師に今後の事を訊ねましたが、返事はなく返事がないのが答えなのだと悟りました。
今後の事が語れない病は辛いですね。
余命を人間が決められる事ではないのですが、一ヶ月…。
稀に、半年くらい頑張れる子もいるとか。
勿論、1日でも長く一緒にいたいけど、ただただ苦しく辛い日々であるなら、私はそれを望めない。
辛いお別れを何度もご経験されたゴンママさんは『FIPとパルボの子の看取りはもう二度と経験したくない』とおっしゃるほど。
幸いな事に、まだ今は食欲もあり、下痢も嘔吐も始まっていないもぐさん。
1日のほとんどの時間、横になっていますが、三段ケージにもジャンプして、補液も抵抗する力は残っています。
ただ、食べていると言っても、これまでの半分。
お水はほとんど飲んでいないため脱水状態なので、二日に一度の自宅での補液。
足りない分の強制給餌。
強制給餌は、a/d缶などが高カロリーなので良いのでしょうが、今は少しでももぐさんが食べたいと思う物をと思っています。
補液は毎日たっぷりしてあげたいのですが、そのほとんどが腹水や胸水となってしまい呼吸も苦しくなってしまうので、悩みます。
ある程度、腹水が溜まったら抜いてあげたいと思いますが、病院での処置もストレスとなってしまいますので、あまり負担をかけたくないです。
ステロイドがいつまで効いてくれるか…。
今はとにかく、もぐさんの食べたいと思う気持ちの強さに感謝し、このままの状態が少しでも長く続く様に願う日々です。
この方のためにも頑張らなきゃね、もぐさん。
うしまる家、第二部屋のリーダーはもぐさんなんだから。
もぐさんにエールを送って下さった方、ご心配下さった方、本当にありがとうございます。
これからも見守って頂ければと思います。