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茶白トムくん、去勢手術
数ヵ月前に、ボブくん、若三毛ちゃん、イヴ三毛ちゃんの場所にガリガリに痩せた状態で現れた茶白のトムくんの去勢手術を無事終えました。


痩せてはいても食欲はありましたので、毎日たくさん食べさせて様子をみていました。
今では、ふっくらムッチリです。


近くまでは寄って来る子なので、キャリーで捕獲。


暫くはキャリーの中で暴れていましたが、直ぐに落ち着いてくれましたので、うちで一晩様子をみて翌日手術して頂きました。

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去勢手術(コンベニア、痛み止込み)+レボリューション、耳カットをさせて頂きました。

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帰宅後、数時間はうちで麻酔がすっかり醒めるまで置いて、昨夜リリース致しました。


少し茶色っぽいヨダレが見られましたので、麻酔が効いている間に獣医師に確認してもらったところ、年齢はまだ若そうだが、口の中の状態はあまり良くなかったとの事です。


サービスで少しステロイド打っておきましたと、いつもお世話になっている病院さんには感謝です。


外の子の手術を積極的に受け入れて下さる病院さんは、本当に少ないのですが、こうして手を抜く事なく、猫に対しても私の懐事情も考えて下さる病院さんは貴重ですし有り難いですね。

茶白のトムくんですが、怖がって数日姿を見せないかなと心配していましたが、今日はいつもと変わりなく、何事もなかった様に私に気づき駆け寄って来ました。

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術後

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温和な子で、ボブくんとも仲良し

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いつもの場所でスタンバイのイヴ三毛ちゃん。

私が離れないと食べ始めないのですが、この日は珍しく…

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フェンスを越えて食べ始めた。



先日まで暑くてたまらないと思っていましたが、一雨毎にでしょうか、ここ数日は肌寒さすら感じ、猫達の食欲をみて秋の気配を感じます。


先日コメントを下さったMiura様より、猫達へたくさんのフードをお送り下さいまして、早速使わせて頂いております。

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駐車場チームは大所帯なので、普段は黒缶などのトール缶を使う事が多いのですが、久々のカルカンパウチをみんな喜んで食べてくれました。

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新顔黒オスくんは、最近姿を見せないので、また通うようになれば去勢手術をしたいと思います。


Miura様からのフードは、多頭のMさん宅へもお裾分けさせて頂きました。

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外と通じている一階の壁の穴は、ご近所の方にお手伝い頂き塞いでもらったそうです。


取りあえず、外から別の猫が入って来る事はなくなり、Mさん宅では避妊去勢済みの子のみとなります。


避妊去勢が完了した場所と言っても、Mさんはご高齢で持病を抱えていらっしゃいますし、今後も関わった者としては、見守っていかなければならないと思っています。


唯一猫達の事に理解を示してくれていると言う、ご親族の方ともお会いして、今後の事を相談したいと思っています。


現場を見て、そこの猫達を見た人間にしか分からない事があります。

語ってはいけない事があります。

いつか時期が来ましたら、お話させて頂きます。



皆様のご支援のお陰で、毎日のご飯やりや避妊去勢手術が出来ています。


有難うございます。
| - | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
御礼とご報告
最後まで生きる事を諦めなかったラグくんへ、たくさんの方からの温かいメッセージをお送り頂きました。

生まれて来ても気にもされず、亡くなっても苦にもされず、その存在にすら関心を持たれない猫がたくさん居る中で、ラグくんの死に涙してくださる方がいると言うのは本当に幸せな事です。


生まれた時に、自己免疫異常と言う病気が勝手にラグくんにくっついて来ました。


くっついたまま離れないので、うまく付き合って行くしかなかったラグくん。


そんな病気に負けまいと戦ったラグくんの事を記憶の片隅でも良いので、置いて頂けたら嬉しいです。


19日、ラグくんは少しコンパクトになって帰宅致しました。


斎場へは知人がお送り下さり、たくさん撫でて頂きました。


お迎え時は、近藤にゃんこさんに抱っこしてもらいました。


近藤さんも現在状態が大変心配な猫さんを抱え、それでも動かなければならない現場があり、ご自身の睡眠時間を削って猫達のために頑張っておられます。


頭が下がります。

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いつもラグくんの事を気にかけて下さっていたmo-ri様から素敵なお花をお送り頂きました。

皮膚病悪化を防ぐためにお送り下さったフェザーカラーも、ラグくんを守ってくれました。

有難うございます。

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いつも猫達の搬送や捕獲のお手伝い、更にはルネちゃんをお預かり頂いているせぱゆさんからはラグくんへお香典を頂戴致しました。
有難うございます。




『ご報告』


Wさんにお手伝い頂きながら里親様を募集させて頂いておりました、茶トラのチャーリー君ですが、有り難い事に飼い主様が決まりました。


いつもお世話になっておりますFご夫妻様に、写真撮影をお願いし、そのままお預かり頂いておりましたが、うちの子にとの有り難いお申し出を頂き、正式譲渡となりました。


Fご夫妻様にはこれまで私から、クーン、まめちゃん(メス)、メイちゃんの3頭を迎えて頂いており、チャーリー君を保護した目の前の道路で茶トラの女の子、きなこちゃんも飼い猫として迎えて下さっています。

今回チャーリー君を迎えるにあたって、Fご夫妻様からは、きっときなこちゃんと血縁関係にあるだろう事、先住猫さん達とも問題がなさそうだからとおっしゃって頂きました。


極め細やかなケアをして下さるFご夫妻様の事は、私も信頼していますし、何よりチャーリー君の事を思えば、環境を変えることなくそのまま飼って頂けるのは本当に有り難い事です。


Fご夫妻様、チャーリー君(仮名)をどうぞ宜しくお願いいたします。



そしてご報告が大変遅くなりましたが、ララちゃん(現ソラミちゃん)も一ヶ月のトライアル期間を経て、めでたく正式譲渡となりました。


長いこと外で頑張ってくれていた子が幸せになるのは何より嬉しいです。


S様、どうぞ末永くソラミちゃんを宜しくお願いいたします。


有難うございました。

ご支援に感謝


まる猫の会へご送金下さいましたKY様、SI様、krdddy様、SM様、HM様、ピノちゃんの飼い主EM様、どうも有難うございます。

SI様からは、なかなか去勢費用が捻出出来ずにいる事をご心配下さり、今月二度のご送金を頂いております。

有難うございます。


ジラゾーレ様からは、闘病中だったラグくんへ高価な療法食などをお送り頂いておりました。

有難うございます。

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| - | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大好きなラグくん
8月17日午前11時15分、ラグくんが永眠致しました。

最近では、状態が悪いながらもご飯に反応してくれて、自ら食べてくれる事も多く、まだまだ頑張れる気がしていましたが、16日にはほとんど動かず、側に置いてあるトイレに立つのがやっとの状態でした。


頭を持ち上げる事も辛そうで、目は一点を見つめたままでも、ご飯を側に置くと寝たまま一口二口だけですが食べてくれました。


お腹での呼吸が大きく早くの状態が続いており、黄疸があるのに脱毛した皮膚の色は真っ白で、貧血が極限まで来てしまって、点滴をするかどうかも迷いながら、脱水は緩和させてあげたいけど、心臓への負担や貧血を更に悪化させてしまうのではないかと、迷いながらラグくんの状態をみながら少しの量を入れました。

亡くなる少し前までは、苦しいはずなのに名前を呼ぶと尻尾をピクンと動かしてお返事してくれていました。


何度も何度も名前を呼び、冷たくなった手足を握って、もう十分に頑張ってくれたラグくんに、頑張れなんて言えず、ただただ名前を呼ぶ事しか出来ませんでした。


呼吸が辛く苦しみはしましたが、静かな最期だったと思います。


最期の時に一緒に居させてくれたこと、覚悟の時間を与えてくれたラグくんに感謝しています。



三年前の10月にラグくんを保護した時には、触れない事やラグくんの抱えた病気の事などから、保護してお世話が出来るだろうか、人間を信用していない怯えきった目で見つめるラグくんに、リリースも考えた自分が居ます。


今ではリリースなんて考えた自分が恥ずかしいし情けないです。


ラグくんと接していつも思う事がありました。


この子は生まれて来て一度でも幸せだと思ったことがあるのだろうか…。


保護するまでの経緯は分からず、飼い猫だったのか、隠れる様に外で生きてきたのか…。


間違いなく言えることは、良い人間とは関わって来なかった事。


ラグくんは、お腹を撫でられるのが好きで、ゴロンと仰向けになってくれる事もありましたが、一度もゴロゴロと喉を鳴らした事がありませんでした。


だいぶ慣れて来た頃でも、触ろうとするといつも首をピクンとすくめていました。


人間に叩かれたりしていた子なのでしょう。


人間が思っている以上に猫は深く傷付いている。


信頼を取り戻す事は容易な事ではない。


ラグくんが、最期の瞬間何を思い旅立ったかは私には分からないけど、可愛くて仕方のない存在でした。


ありがとう、ラグくん。
うちの一番人気、みんなラグくんの事が大好きでした。

保護当初

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突然現れて困惑した保護前

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嫌がるラグくんを追い詰めての通院

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数日前

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昨夜

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今までたくさんの方に応援して頂き、ご支援して頂いたお陰でラグくんの治療が出来ました。


本当に感謝しております。

いたらない保護主でしたが、ラグくんもきっと『しかたないなぁ』と思ってくれていると思います。


ありがとうございました。


今日のご飯やりは、どしゃ降りのため半数の子しか居ませんでしたが、もう少し小降りになったら再度出掛けようと思います。


雨の日でも猫達は待っています。
| - | 21:57 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
[里親募集中]
☆三毛ちゃん

・6歳(推定) H27.8現在
・メス
・避妊手術済み H22.11
・エイズ、白血病共に陰性・ワクチン(7種済み)
・内外駆虫済み
・健康状態良好(歯も歯茎もキレイ)

人間には甘あまで日々のお手入れも大人しくさせてくれる子。
多頭の環境は苦手なので、一頭飼いが望ましい子。
外で長く頑張っていてくれた子です。

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| 里親募集中 | 14:24 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
[里親募集中]
☆チャーリー君
※お陰様で飼い主様が決まりました。

・生後二ヶ月半、H27.8現在
・オス
・パルボ、エイズ、白血病全て陰性
・ワクチン一回目(7種)済み
・健康状態良好
・内外駆虫済み

元気いっぱい茶トラのイケメン男子

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| 里親募集中 | 14:10 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
厳しい暑さ
連日の厳しい暑さに室内の猫達もエアコンの影響か、声がれや風邪症状がみられます。


こんなに長い時間エアコンを使用する夏もあまりないですね。


長時間のエアコンの使用は避けたいのですが、熱中症で命に危険が及ぶことを考えると、使用せずにはいられません。


特に自由に居場所を選べないケージ組もおりますので、仕方ないですね。


外の猫達はもっと過酷です。


体温を下げるために一生懸命毛繕いをして、毛玉が溜まってしまい食欲もなく、食べても嘔吐したり、やはり暑さの影響で免疫が低下して風邪症状が出ている子もおります。


各場所へはお水を置いてはいますが、飲んでいる子も居れば、ご飯を食べ終わるとすぐ自分の居場所へ帰って行く子も。


そこにお水がある事を分かってもらうためには、同じ場所に置き続けなければならないのですが、最近二ヶ所で連日水入れを撤去されています…。


少し場所を移動させてみたりするのですが、片付ける方は一生懸命探し出す様です。


水入れ一つ置かせては貰えない世の中なんですね。


外で暮らす猫達の多くが腎臓を患い短命である事も納得です。


せめての水分補給にと、夏場はだし系、とろみ系、スープ系を多用しています。

この猛暑もあと数日がピークと思いますので、何とかみんな乗りきって欲しいです。

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駐車場チームが一番の大所帯となっており、常に7〜10頭です。

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チョンタ、エイズキャリア

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三毛母さん、エイズキャリア

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ドロンコ兄弟のトラ吉

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ベレーくん

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すっかりケガも治ったワンレンくん

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茶トラ長毛チャーモくん

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最近元気がなかったメメちゃん

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またしても新顔未去勢の黒オスくん。
あまり警戒心がないですが、涼しくなれば発情も再開するでしょう。

また負傷猫が出る前に去勢手術をとは思いますが、只今医療費捻出が大変厳しい状況です。

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空き家となったお婆ちゃん宅のグレーちゃん。

耳の付け根を蚊に刺されたらしく、皮膚炎をおこしていましたので、レボリューションと抗生剤入りの軟膏で治療中。

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このグレーちゃんも保護して里親募集の予定ですが、いつになるやら…。

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7kgはあるだろう公園のローダも最近食欲減退気味です。

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うしじ&半ちょびも日中は、車の下や草むらで凌いでいる様です。

この子達ももうすぐシニア世代、体調面が心配です。

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初めて現れた時にはガリガリだった茶白くん。
最近では毎日白黒ボブくんと、今年避妊手術をした三毛ちゃんと共にご飯を待っています。

この茶白くんも発情が激しくなる前に去勢手術をしたい子。

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ご高齢みーちゃん。

明らかに腎機能低下がみられます。

早く保護して治療をしてあげたい子です。

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最近毎日通って来るショボくんも10歳にはなるだろう。

黄色い鼻水、ヨダレ、結膜炎は度々なので、コンベニアを注射しています。

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痩せて毛もボサボサ、常にヨダレが出ているキジ白ツッチーには投薬治療をしていますが、薬のニオイに敏感な子で、触ることも出来ず…。

仲良しシャムくんは元気そうですが、家の周りに常駐しているこの3頭を引っ越しの際にどうするか、悩みます。



駐車場チームのご飯やりも、大所帯のため目立ってしまいチラホラ苦情が出ています。


自分の土地ではない場所でのご飯やりは何かとトラブルの元。


許可を得るなんて事は、気が遠くなるほど難しい。


全ての子が里親募集出来る訳ではないので、保護イコール自分で抱える事となります。


一頭の猫の一生に責任を持つ事の難しさを改めて実感している今日この頃です。
| - | 23:00 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
H27.7月13日〜31日までのご支援金の用途について
☆収入合計 ¥10000


・まる猫の会(記号18130番号29357851)へお振込頂きました金額 ¥10000



★支出合計 ¥116559

内訳


・医療費 ¥35316
(チャーリー君検査ワクチン、多頭子猫用インターフェロン、点眼薬、点耳薬、ラグ君とミケミケ用輸液パック)

※他、多頭ロシアンの避妊、検査代未払いが¥18360


・その他 ¥81243
(内外フード、猫砂、ペットシーツ、子猫用フード、キャットミルク、カロリーエース、交通費等)



自己負担金 ¥106559



ご支援金をお振込下さいましたYF様、猫達のために有難うございます。


ご支援物資をお送り下さいましたジラソーレ様、Fご夫妻様、有難うございました。



猫達を想って下さる方々に助けて頂いております。

有難うございます。

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只今、非常に状態が心配なラグ君。


体重も2kgほどになってしまいました。

まだ立って歩いたりする事は出来ますが、数歩あるいて直ぐに横になります。

黄疸もみられます。

一日自ら全く食べない日もありますので、カロリーエースやキャットミルク、高栄養免疫サポート等を強制給餌しています。

自宅点滴は毎日、日に二度する事もあります。


先月のエポジンの治療を再開する時に獣医師からは、ラストチャンスになるかも知れないと言われていました。

今は、積極的な治療よりもラグ君が食べたいと思う物を食べさせ、一緒にいる時間を大切に過ごしたいと思っています。

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目を閉じている時間も長くなりました。

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皮膚が薄く張りもないため、点滴すると肩や脇の下にタプンタプンです。
| ご支援金の用途について | 19:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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