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腎臓
24日、先日保護した駐車場チームの年齢不詳ミケミケさんとラグ君を連れて病院へ。


ミケミケさんは、10日間毎日自宅点滴を続けて、140オーバーのBUNが76まで下がり、5.8あったクレアチニンが3.8まで下がり、リンの値も6.3まで下がってくれました。


体重も少し増え、今後も点滴は必要ですが療法食とあわせて維持していくしかありません。



一方のラグ君は、よろしくありません…。


最近はずっとドライフードメインで調子良く食べていて、大好きなマッシュが側に寄ると身を乗り出して一生懸命話しかけたり、今回の血液検査には期待をしていたのですが…。


腎臓の数値が一気に悪化していました。

BUN103、クレアチニン4.3、リン9.3です。

先生曰く、BUNに関しては最近良く食べていたせいで老廃物が溜まった可能性も考えられるとの事でしたが、未だラグ君の好む療法食に辿りつけづ、案外頑固なラグ君、食べたくないものはいつまでも口をつけない…。

こちらが根負けしていつものフードを与えてしまう。

現在、数種類の療法食を取り寄せている最中です。


ミケミケは、とってもおとなしく膝の上で点滴させてくれて、ゴロゴロ喉まで鳴らす。


ラグ君は病院で三人がかりで点滴の際、暴れてしまい無理でした…。


が、先ほどラグ君にも自宅点滴出来ました〜。

いつ暴れてしまうかビクビクでしたが、何とか150ミリ。

毎日この様なミラクルはおきないだろうけど、たまには出来るかなと望みが出て来ました。


ただ、ラグ君は貧血もあるので、あまりたくさんの量を入れることが出来ず、針を抜いた後もなかなか血が止まりにくい。

皮膚病もあるため、何度も針を刺す事で痒みが増して悪化させる可能性もある。

痒み止めのためのステロイドは当面お休みしなければならず、色んな病気を持っているラグ君には、色んな事を想定して対応していかなければならない。


ただ、絶対無理だろうと思っていたラグ君に自宅点滴が出来た事は、嬉しい出来事です。

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機嫌が悪いと噛みついたりするミケミケさんには、カラーをつけて採血してもらいました。

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19日〜24日の医療費¥24807(輸液パック×5、コンベニア×2含む)

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ケージに戻すとシャー&パンチのミケミケさんですが、撫でたり抱っこするとゴロゴロ。

ツンデレおばちゃん?おばあちゃん?猫。



19日から一週間の予定でトライアル中だったちび黒晃&一夫。

めでたくネロ&メラン君として正式譲渡となりました。

飼い主A様からは、可愛すぎる二匹の様子をお知らせ頂いております。

たくさん遊んでくださっている娘さんのお布団の中と、枕元で寝ているそうで、人間の顔付近で寝るのは信頼の証し、僅か数日でこんなに距離が縮まったのはA様ご家族のお陰です。


まだまだやんちゃな二匹ですが、A様どうぞ宜しくお願いいたします。


このご縁に辿りつくまでにご協力下さった全ての皆様に感謝と御礼申し上げます。
有難うございました。

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メラン君の甘えた表情

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ネロ君、お湯加減いかがですか〜って言っちゃいそう。

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舌チロッて可愛すぎる!

ご支援に感謝


まる猫の会へご送金下さいましたKY様、いつも有難うございます。
感謝して猫達のためにつかわせて頂きます。


そして、先日フードを送って下さったジラソーレ様からまたまた高価な療法食を頂戴しました。

ミケミケのみならず、ラグ君もこういった状態ですので、大変助かります。

いつも気にかけてくださって有難うございます。
感謝しております。

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7+2
近藤さんの現場の猫達、子育て中のお母さん猫が2匹。


この辺りの大元のお母さん猫との情報のある白三毛長毛さんの産み場所の特定が出来て、そのお宅の80代と思われる主には、必ず保護するので今はそっとしておいて欲しいとお願いをしていたにも関わらず、嫌な予感的中。

22日に様子を見に行った時には、産み場所となっていた室外機の下にはトゲトゲ、入れない様に棒が刺してあるのを見て愕然とし、間もなく近藤さんと合流、親子猫の行方が心配で途方に暮れていたところへ、ニコニコしながらそのお宅のクソジジイいや失礼、そのお宅の主が登場。

怒りを抑えて『猫がいませんが、どうしたんですか?』と訊ねると『昨日出て行った』

出て行ったんじゃなくて追い払ったんでしょうが!と心の中で叫び、どう言う状況だったんでしょうか?と聞くと『母猫が一匹をくわえてあっちの方向に行った。残りの子猫は、この辺チョロチョロしてたけど、いつの間にか居なくなった』

子猫は4匹だったらしく、その主は子猫の柄も記憶していた。


事の一部始終をしっかり見ていたらしい。


全頭無事にお母さん猫が次の場所へ移動させる事が出来たか心配。

子猫がニャーニャー鳴いているところをカラスに見つかったら…。

移動場所の特定を急ぎたい。

その日はいつもご飯をガツガツ食べる白三毛長毛母さんには会えず…。


その日の夜、気が重いまま私がお世話している猫達のご飯やりをしている最中、一本の電話が…。


三ヶ所三人の餌やりさんが居て、避妊去勢が完了したT公園の餌やりさんI川さんからでした。

I川さんは、自分が公園でお世話している二匹の猫の避妊去勢をご自身でして下さった方です。

『今ご飯やりに来たら子猫が棄てられてたんだけど…どうしよう』


『どれくらいの大きさですか?』


『まだ目が開いてない…』

目が開いてないと言うフレーズだけが私の頭の中をグルグル。

今までなら、どうやってお迎えに行こうか、車の手配をしなければと考えていたはず。

目が開いてない子猫は育てたことがないし、助けられるか自信がない…不覚にも躊躇してしまった自分がいます。


困り果て、私より何倍も大変な思いをされている近藤さんに相談してしまいました。

近藤さんは『直ぐに連れて来なきゃ、死んじゃう!』と言って下さり近藤さん宅で保護して下さいました。
『助かるかどうかわからないけど、やってみます』と言って下さり、お若いですが猫の子育てベテランの妹さんと、睡眠時間を削ってお世話してくださっています。

今日までは順調にミルクを飲んでくれているとお知らせを頂いております。

産まれて一週間程度の子猫のお世話は、一日一日が勝負で気が抜けず大変なご負担をおかけしてしまいました。

二週間ほど図々しくも育てて頂ければ、その後はうちでと考えております。

今後の事は、近藤さんと相談させて頂きながらと思っております。


今回この公園に遺棄した犯人は、昨年春と秋にも同じ公園の別の餌やりさんの場所にも子猫を遺棄しています。

春の子はYさんと言う餌やりさんが保護、秋の子は近藤さんが保護してくださった経緯があります。

犯人は、餌やりさんの行動パターンを熟知している様です。

餌やりさんが来る時間も知っていて、直前に置いて行った様です。

今回の生後間もない子猫、夜中や早朝の遺棄であれば既に息絶えていたはずです。

犯人は、子猫が保護されたか確認に来るはずなので、I川さんには優しい文章でお手紙を置いてもらうことにしました。

ビクビクしながら後ろめたい気持ちでシーズン毎に遺棄するより避妊手術をお考え頂きたい。

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話は近藤さんの現場に戻って…。


移動先の特定のため、翌23日もせぱゆさんと現場へ出向きました。


テラスのお宅へご飯を食べに来る白三毛母さんを待っていたら、新顔キジ白君が現れ間もなく白三毛母さんも現れました。


キジ白君も捕まえて去勢をしたいけど、今は白三毛母さんにご飯を食べさせ、何処に戻って行くかストーカーする事を優先。

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そーっとつかづ離れず距離を保ち尾行したら、産み場所近くの物置で止まり、周りをキョロキョロ。

ここは…先日近藤さんが子育て中の黒三毛長毛母さんを尾行して辿り着いた物置。

どちらの子育て場所?ダブル?

普通同じ場所で二匹のお母さん猫が子育てするのはあまりない事なんですが…。
でも、子猫の鳴き声はするので確実に子猫はいると判断。


昨日もせぱゆさんと現場にて、前日見かけた新顔キジ白君と、なかなか捕まらない白三毛短毛さんの捕獲に出向き、せぱゆ見守りの中キジ白君を捕まえる事が出来、当日無理を言って病院さんで去勢手術をして頂き、手術時間が遅かったため家に一泊、朝近藤さんがリリースして下さいました。

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キジ白君をせぱゆさんにお願いして病院へ搬送して頂いている間、やっぱり捕まらない白三毛短毛さんを諦め、白三毛母さんの移動場所の様子を見に行ったら、ペットボトルを数十本並べている猫嫌いの奥さんが私を手招き、近づくとけたたましい子猫の鳴き声が!

物置の裏側に片目が目やにで塞がったちっちゃい三毛ちゃん。

思わず抱っこして、その奥さんに事情を聞くと『朝から鳴いてるのよ』えっ!?お母さん猫は?『姿が見えないのよね』

抱っこしたちっちゃい三毛ちゃんは鳴き止んだのに、まだ鳴いてる子猫がいる…。

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物置の下で子育てをしていると思っていたので、下をのぞきこんでも真っ暗で何も見えないし、途方にくれ物置に何か棒の様な物でも入ってないか開けてみたところ、けたたましい鳴き声は物置の下ではなく中から、周りを探すと深さ5、60センチの段ボールの中に白黒の子猫が這い上がれずに鳴いていました。

とにかくその段ボールにちっちゃい三毛ちゃんと、ちっちゃい白黒子猫を入れて、物置の中からぞろぞろと他にもちっちゃい子猫が…。

慌てて手当たり次第段ボールに入れて、ふと奥の方を見ると白三毛母さんと目が合った。


居たのーっ!?


ウーもシャーもなく、じっと身を潜めていたけど、この子猫達の状態を見たら直ぐに治療しないと目が癒着してしまうし、鼻が詰まって口呼吸してる子もいる、白三毛母さんも風邪症状があるし、子猫を戻せばまた別の場所へ移動するだろう…近藤さんと相談の上、子猫はそのまま保護する事にしました。


もしかしたら、また子猫が残っているかも知れないので、直ぐにお母さん猫の避妊はせず数日様子を見る事にしました。


遠くで黒三毛長毛母さんもこちらを見ていた…。


お母さん猫が居たのに何故外に出ていた子猫を連れ戻さなかったのか謎です。


そして7匹のちびちゃん達は一旦家へ。

時間をかけてガビガビにくっついた目と鼻を開かせるため、温めた生理食塩水を柔らかいコットンに含ませふやかす様にして拭き取り点眼点鼻、オシッコを出させてミルクを与えました。
一匹だけ鼻の詰まりが酷くミルクがなかなか飲めない子が心配ですが、子育てのベテラン近藤さんが、朝にはお迎えに来て下さいましたから、大丈夫と思います。


決して状態が良いとは言えないお母さん猫から産まれた子猫達、それに拍車をかける様に雨の日が多かった。

ただでさえ過酷な外暮らし、骨身を削っての出産子育て、避妊手術をしない限りどんなに状態が悪くても発情がやってくれば受胎もする。

そんな猫達の現状を見ようともせず、浴びせられる言葉は『どっか駆除するとこないの?』

はぁ?駆除?

『ありません!嫌いなら追い払うのはしかたがない、ですが傷つけたり殺すなんて事は犯罪です、二年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金です!』

ぶちギレそうになる私の横で人間が出来ている近藤さんが、静かに相手を否定せず猫のために頭を下げる…どっちが年上なんだか。


こんな方達とケンカしても猫のためにはならない、冷静になろう…反省。

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外猫達
今年の4月は本当に雨が多く、外で暮らす猫達には辛い日々です。


仙台もほとんど葉桜となりましたが、殆どの方は桜を見てウキウキする季節。


秋まではノンストップで子猫が産まれるので、猫に関わる方にとっては気が重い季節。


昨日は、雨の心配もなくご飯やりが出来、猫達も落ち着いてご飯が食べられます。


駐車場チームは、相変わらず白黒多し。

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メメちゃん、チョンタ、ベレー、ワンレン

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三毛母さん、三毛ちゃん、チャーモ君

トラ吉はたまにやって来る未去勢の大柄グレー猫が怖くて出て来たり来なかったり。

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入院後、施設に入られたお婆ちゃん宅の庭猫グレちゃんにも毎日ご飯をあげに行っています。

だいぶ慣れて触れる様になって来ました。

保護もしなくてはなりませんが、スペース的に…。ちょっと待っててね。

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いつも仲良しうしじ&半チョビ。
この子達も7歳くらいになるはず、元気に見えてもいつどうなるか…。

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ララちゃんを保護したので、公園には大食漢7キロ超級のローダだけ。

バックにスリスリの甘えん坊ローダ。

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一定の距離を保っているイヴ三毛ちゃん。

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最近足元にスリスリする様になったおしゃべりボブ君。

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たまーにやって来る茶白君。
このお腹のたるみ方が産後のお母さん猫の様でヒヤッとしましたが、去勢済みのオス猫君でした。

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ご高齢みーちゃんの体調が心配です。

最近よく水を飲んでいて、食欲にもバラツキがあります…。

未だみーちゃん達の公園には、ちくわの袋やかに風味かまぼこの袋が落ちています。

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帰宅するとショボ君がやって来て、ゴローン。

最近は、ツッチー&シャム君ともうまく折り合っている様です。

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10日前に保護し、毎日自宅で点滴をしているミケミケさん。


最初の二日くらいは、朝200ミリ入れても夜には皮膚がつまめない程の脱水でしたが、最近は150ミリ入れると一日ぷるんと皮膚の戻りも良く、少し状態が戻った気がします。

点滴をする時には、私の膝の上で顔を撫でながらするのですが、前足フミフミで甘えて来ます。

伸びきった爪が私の太ももにささり、流石に我慢しきれず爪切りをしたら、すねて背中を向けてしまいました。


まだ風邪症状がありますし、数日内に再度血液検査と風邪治療のため病院へ行って来ます。

ご支援に感謝


まる猫の会へご送金下さいましたSI様、直接御目にかかった事はありませんが、ゴンママさんから今お母さん猫を避妊手術するために頑張っておられる方とお聞きしております。

無事に手術が終了する事を願っております。

こちらの猫達の事も気にかけて下さって有難うございます。



そしていつもお世話になっておりますジラソーレ様からは、猫達へのプレゼントが二箱。

一箱には、腎臓を患っているミケミケのために療法食をお送り下さいました。

ジラソーレ様のお宅でも腎臓の悪い子がいらっしゃるそうで、我が事の様にミケミケをご心配下さいました。
有難うございます。

そしてもう一箱には猫達が喜びそうなフードがたくさん。

近藤にゃんこさんの分もお預かりしましたので、分けさせて頂きます。

お忙しい中、お手数もおかけし申し訳ありません。

有難うございます。
助かります。

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トライアル前のメラン君も写ってますが…。

あなた達のご飯じゃないよ〜。
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嬉しい便り〜東京より〜
ちび黒紅一点のタンゴちゃん(妙子さん)とくろすけ君(光男くん)の飼い主M様より昨夜、近況のお知らせを頂きました。


抜粋掲載させて頂きますね。



『ブログで、クロちゃんたちの里親さんが見つかったことを知りました。
ずっと里親募集が出ていたので、どちらか1匹でもうちでお受けできないか考えながら、でも、2匹一緒がいいよね…とか、勝手に迷っておりましたが、良い方にもらわれて、本当に良かったです。
タンゴもくろすけも、爪を引っ込めるタイミングや甘噛みの仕方など、人を傷つけることがなくて本当に関心しています。
陽気でフレンドリー。愛情いっぱいに育てられたのだなあと感じます。
5匹のお母ちゃん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

さて、タンゴとくろすけですが、すっかり居場所を見つけて、のびのび過ごしています。
窓と障子の間が好きなくろすけは、ここから庭に来る鳥を眺めて、ウニャウニャ言っているようです。
タンゴは台所の踏み台に陣取り、洗ったペットボトルの蓋やプラスプーンをGETしては、基地(?)に持ち込みます。先日は、なんと「おたま」まで!くわえて引きずっている姿を思い浮かべると、必死さがおかしくて。
私も家族も、本当に楽しませてもらっています。
2匹とも食欲旺盛ですが、タンゴが丸々してきたので、ちょっとダイエットも検討中…

また、ご報告しますね』




M様、兄弟猫達の事も気にかけてくださって有難うございます。


お陰様で、素敵なご縁を頂きました。

M様のお宅でタンゴちゃん、お近くのご実家でくろすけ君ですから、兄弟一緒に過ごす機会も多いと思いますので、私も嬉しいです。

タンゴちゃんと全く同じ事(プラスプーンをくわえて秘密基地に)をメラン君(一夫君)もします。

ご飯への執着心はネロ君(晃君)が凄いです。

子熊の様になってしまいました。


タンゴちゃんも少しふっくらとしてますますチャーミングになりましたね、カワイイ。


男前なくろすけ君のオモチャへの執念は健在でしょうか?


黒猫はフレンドリーな子が多いと、お世話になっておりますチビタ様もおっしゃっていましたから、ちび黒達のフレンドリーさは、持って生まれたものプラスちょっとだけかあちゃんの力ですね。


今後ともタンゴちゃん、くろすけ君を宜しくお願いいたします。


ご実家の皆様にも感謝しております。


お忙しい中、お知らせ下さいまして有難うございます。

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ちび黒卒業
昨年8月、せぱゆさんキッカケで保護したちび黒5。

なかなか里親様が決まらず、写真の腕がプロ級のかびごん様に撮影と代理掲載をお願いし、チビタ様のご紹介で東京の子となったタンゴちゃん、クロスケ君。

ゴンママさんかびごん様のご紹介で仙台のE様に迎えて頂いた碧君。


そして、どうしても兄弟一緒に迎えて頂きたいとの願いから、なかなか里親様を決められずにいた晃と一夫。

遂に、この二匹も素晴らしい出逢いに恵まれました。

今月12日、ドキドキしながら二匹を連れてお宅訪問兼お見合いへ。

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やや緊張気味の二匹。

あちこち探検しながら、落ち着かせるために、口元を擦り付け自分の匂いつけ作業。

合間合間に私の手にもグイグイ匂いつけ作業。

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若くてキレイな娘さんにナデナデされて嬉しい一夫君。

抱っこして下さったお父様にはちっちゃいシャーでご挨拶。

何でも器用にこなすお父様は、ちび黒達のために手作りのキャットタワーを造ってくださっておりました。
陽当たりの良い場所で、お外を眺めながらお昼寝出来るね。

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今回お申し出を頂いたA様ご家族。


犬や猫だけではなく、野生の動物に対しても深い愛情と、尊重を持って接するご家族です。


ご実家の庭に数年前に現れた親子猫を保護して飼い猫にして下さって、時間をかけて慣らして下さったり。

外で暮らした猫さんを慣らすというのは本当に覚悟と忍耐が必要と思いますが、器の大きなお父様はまるでそれを楽しんでいるかの様に、気の強いお母さん猫に噛みつかれ引っかかれても『自分を仲間として見てくれた』と嬉しそうにお話して下さいました。


それから比べると一夫君のちっちゃいシャーは、ほんとに可愛いもんでしょう。

そう言ったご経験をされて来たA様ですから、私としては安心してこの二匹を託せます。

そして昨日せぱゆさんとトライアルのため再度A様のお宅へ。

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割りと物怖じせず探検中の一夫君。

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一方の晃君はおこもり中。

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二匹をA様に託し、数時間後二匹の最初の様子をメールでお知らせ頂いた時には、ソファーの裏で固まっていて、まだご飯もトイレもしてません…。

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あぁ、やっぱりいくら小さい頃から人間の手で育てた子達でも、さすがに生後9ヶ月ともなると数日はこのままかなぁ…。

かあちゃん恋しくて夜鳴きもするかなぁ…と思っていた直後、一夫君がオモチャで遊び始めました〜、晃君がご飯食べました〜。


えぇーっ、早っ。


バイバイしてたった数時間でこんなに順応するなんて、さすがちび黒。

とっても喜ばしい事なんてすが、ちょっとあっけに取られてしまいました。

いやいや、とても嬉しい事です。

ちび黒の順応性とA様の二匹へのご配慮に感謝しております。

一応、トライアル期間を一週間設けさせて頂きましたが、この子達には十分な期間かも知れませんね。

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写真の腕前はプロ級のお父様。
難しい黒猫達をキレイに撮って送って下さいます。

有難うございます。


昨夜は、娘さんがちび黒達と同じお部屋で寝て下さったそうですが、ほとんど鳴く事もなく、二匹で遊びご飯を食べトイレもきちんと使用したとの事です。


私もいつまでも寂しがってはいられません。


この素晴らしいご縁に感謝し、今私がすべき事しなければならない事をするだけです。


子育てかあちゃん卒業、普通のオバサンに戻りま〜す。


今回二匹を迎えて下さったA様より、医療費ご協力金と致しまして¥12000(二匹分)とご支援金¥10000を頂戴しております。


有難く今後の活動費につかわせて頂きます。


それからA様には二度のご訪問の際に、私と知人、せぱゆさんにそれぞれ美味しいお菓子も頂戴しております。


何から何まで、お気遣い頂きまして有難うございます。


今までちび黒を見守って下さった皆様にも深く感謝しております。


晃君改めネロ君、一夫君改めメラン君の幸せの旅立ちを一緒に喜んで頂けると幸いです。


有難うございました。
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ミケミケ
二日間姿がなかった駐車場チームのミケミケ。


もしやと思い、ハウスを覗いてみたらミケミケが入っていました。

恐る恐る触ってみると、温かい生きてる事に一先ずホッとしたものの、動こうとしない食べない…。

同じ駐車場チームの耳キジ君や、黒ちゃんが相次いで亡くなった事もあり、亡くなる前の症状と似ている事から、とにかく保護して病院で診てもらおうと、全てのご飯やりを終えた午後9時にキャリー持参でミケミケをお迎えに行きました。
幸いハウスに留まっていてくれたので、直ぐに保護。
最近は撫でる事も出来る様になっていたミケミケ。

体調が悪く抵抗する事なくおとなしくキャリーに入ってくれました。

自宅に連れ帰り、狭すぎる我が家のキッチンに犬用一段ケージを用意し、風邪症状もあったことから、カイロを敷いたベッドの上に寝かせ、周りをぐるっと毛布で覆って他の猫達とも接触させない様にしています。

酷い脱水で、皮膚が摘めないほどでしたので、数日食べていないこともあり、取りあえず点滴。

これもおとなしくさせてくれました。

まだ目に力はあるし、呼吸も速すぎずゆっくり過ぎずなので、朝まで様子をみて病院へ。


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翌日病院で、エイズ白血病検査と必要な血液検査をして頂きました。


結果、エイズ陽性、腎不全の疑いありです。


風邪症状があり、カリシを疑いましたが、舌もただれていないのでカリシではなさそうです。

風邪治療のためにコンベニアを打って頂きました。

ミケミケは年齢不詳、恐らく10歳前後かと思いますので、腎臓に関しては劇的な回復は望めないとしても、1週間から10日毎日自宅にて点滴をして再度検査をしてみる事になりました。


風邪症状が落ち着いて、食欲が出てくれれば、腎臓に関しては出来るだけ維持する事、悪化を緩やかにしてあげる事しか出来ませんが。

体重3.17kg

キャリアでもありますし、歯肉炎も悪化しています。

いつも居るかいないか分からないほど、自己アピールをしないミケミケ。


亡くなった黒ちゃん、三毛ちゃんミケミケはいつも一緒に居た。


三日前までは普通にご飯を食べて元気に見えていたのに…。


ずっと我慢していたんだね。


気付いてあげるのが遅すぎた…申し訳ない。


フリ君もそうでしたが、おとなしく点滴をさせてくれるミケミケに感謝です。

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今回の医療費¥14040でした。

先日お見合いをさせて頂き、近々トライアル予定のちび黒晃と一夫用のコンベニアも含む。


お見合いの様子や、素敵な里親様の事など詳細は後日ご報告させて頂きます。


今はミケミケの事で頭がいっぱいですが、ちび黒達との残された時間を大切に、でもいつも通りに過ごしたいと思います。


先週の土曜日には、知人宅で預かって頂いているララちゃんの里親募集用の撮影会もありました。


今回も撮影をして下さったF様には大変お世話になりました。

が、ずっとカメラマン泣かせの黒猫の撮影が続いていたため、ララちゃんの撮影はスムーズに可愛らしい写真がたくさん。

選ぶのに迷いそうです。

近日中に掲載したいと思います。

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いつもはカメラを構えるとそっぽを向くララちゃん、この日はしっかりカメラ目線をしてくれました。

ご支援に感謝


コメントを下さったとろりん様、まる猫の会へご送金下さいまして有難うございます。

猫達のために大切につかわせて頂きます。


いつもいつも気にかけて下さっているkrdddy様、この度もたくさんのフードと猫砂を有難うございます。

助かります。

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近藤さんへご支援下さいましたMY様、お気遣い下さいまして有難うございます。
私からも御礼申し上げます。



近藤さんの現場は、気になるメス猫さんの避妊手術があと一頭と、子育て中のお母さん猫が二頭、その子猫達の保護。

オス猫君数頭となりました。

今までの様なハイペースでの捕獲作業の必要はなくなりましたが、子育て中のお母さん猫の事が心配です。
一頭に関しては、産み場所となっている場所は把握出来ていますが、そのお宅の主は過去に子猫を管理センターへ連れて行った経緯もある事から、何とか見守って頂ける様にお願いはしたものの、基本猫の命を何とも思っておられない方。

管理センターの方に同行してもらい、保護するまでの間そっとしておいて欲しいと再度お願いに伺った方が良いのか…。


野生でもない、自ら望んで過酷な外暮らしを選択した訳でもない猫達を害獣としか捉える事が出来ない人間が多く、虚しくなります。









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何頭いるの?
今日も今日とて泉区の猫の捕獲作業に出向いておりました。


今日は、午前の部ゴージャスイケにゃん君、午後の部には気がかりだった白黒さんを捕まえることが出来ました。

毎度毎度お付き合いくださっているせぱゆさん、家事もしなくてはならないのに、いつも快く引き受けてくださっています。


午前の部のゴージャス君は、今日初お目見え。

お昼までに間に合いましたので、去勢手術をして頂き夕方リリース致しました。
威嚇なしおとなしめの子。
シャンプーしてブラッシングしたらもっとゴージャスになるんだろうなぁと、自分が保護出来る訳でもないのに、勝手に思ってしまいました。

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耳カットをさせて頂きリリース。


午後の部は、お目当ての三毛短毛さんも、一度もお目にかかっていないお腹ふっくら情報のある白黒さんが現れず、外猫さん達のご飯やりの時間が迫っていましたので、撤収しましょうとせぱゆさんに伝えたら、帰りに車で一周してきましょうと言って下さり、ゆっくり車を走らせながら住宅街をキョロキョロ。


『いたーっ!』


あるお宅のお庭に白黒お母さん猫とその娘猫の三毛短毛さん、先日去勢手術を終えた息子猫君。

ご一家でご飯を待っている様でした。

お家の方への説明は後にし、とにかくお腹ふっくら白黒お母さん猫を何とか捕まえたい。

捕獲器を設置し、直ぐにお家の方が出て来られましたので、ざっと一通りの説明をし了解を得て白黒お母さん捕獲となりました。

このお宅の方は、他三ヶ所あるご飯場所の方々よりは協力的な方で、最近一家で移動して来た猫さん達を見かねてご飯をあげてはいるものの、このままではダメだと思ってくださっていたところでした。

感謝のお言葉を頂きました。

残りの三毛短毛さんの捕獲もご協力して下さると思います。


白黒お母さん猫は、明日手術となります。

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今日も私達の姿を見つけ近づいて来た、子育て中の白三毛長毛さん。

午前と午後二回ご飯を食べて、子猫のもとへそそくさと帰って行きました。

授乳中だからお母さんいっぱい食べないとね。

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Tさん宅に常駐の風邪治療をした茶白おじさん猫。

食欲はあるようですが、まだまだ鼻ズピズピ。

去勢手術はもう少し先だね。

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今日は猫情報を得るために数人の方に聞き込みをしました。


嫌な話も耳にしました…。

町内会長さんからは、先日私と近藤さんとで、ここ猫棄てられそうだねと話していた正にその場所の木の伐採をしたところ子猫と思われる白骨化した遺体がいくつか出て来たそうです。

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他の方からは、奥さんは猫にご飯をあげ、ご主人はお母さん猫が連れて来た子猫を棄ててる…と。


嫌な話です。


ご飯場所になっている二軒のお宅に挟まれて、被害を訴えていた奥さんは『猫が庭に入って来たら水をかけて追い払うの、それでも来るのよ迷惑よね〜、三日よ三日餌をあげなければ猫は諦めてどっか行くのに』


かなり不満がうっ積している様でしたが『奥さん、猫に罪はないんですよ、不妊手術もだいぶすすんでいますし、別のボランティアさんが数頭保護してくださってますから、確実に頭数が減りますからね、ご飯をあげないでどっか行ったら行った先も迷惑だと思うんですよ、ここで増えた猫達ですからね、ここから居なくなればそれで良いとか言う問題ではないですからね〜』と言ってみました。


文句は誰でも言えますが、根本的解決のために動く方は少ない。

これが現実なのかも知れない。

だから殺処分される犬猫が存在する。


子猫を棄てれば、お母さん猫はすぐ次の発情の準備に入ります。

悪循環です。

棄てるより避妊手術をなぜ考えてくれない。

やるせない気持ちになります。


さて、明日もせぱゆさんと捕獲作業頑張ります。


捕獲すればするほど近藤さんの金銭的負担が大きくなってしまいます…。


現在子育て中のお母さん猫が二頭は居ますので、その子猫の事も考えると軽く30万円以上の費用がかかります。

金銭的な事もですが、近藤さん毎回毎回リリースか保護かで悩まれて苦渋の選択をされています。

私は無責任にカワイイ子だねと言っているだけで…申し訳ない。


治療が必要な猫さんも含め40頭以上の保護猫さんを抱えて、30万円以上の負担はあまりに大き過ぎます。


どうか皆様のお力をお貸しください。


宜しくお願いいたします。

ゆうちょ銀行
記号18130
番号8446141
近藤ひろみ

他金融機関からは、
ゆうちょ銀行
八一八支店
普通預金
口座番号0844614
近藤ひろみ
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愛嬌のあるお顔の去勢済みシャム男君
| - | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
無事保護出来ました
どうにもこうにも気がかりなちびシャムちゃん。


今日こそはと、午後から近藤さんと現場に向かいました。


午前中に、ご飯をあげてくださっているSさんへお電話したら『今日は姿がないのよね』と心配になる一言。


何とか無事でいて欲しいと願いなから到着。

いつも居たテラスにはやはりいない…。

ご飯をあげているTさん宅へ行ってみると、いましたちびシャムちゃん。

取り合えず無事でよかったと思っていたら、私達に気づいたちびシャムちゃんは、Tさん宅の猫用ハウスに入ってしまいました。

捕獲器は設置するだけで逃げてしまうので、ここはやはり網だね。

網の達人近藤さんが、そーっと忍び寄り発泡スチロールのハウスを網でふさいで、無事保護となりました。

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素敵なおちりの近藤さん。

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近藤さんに抱っこされて、威嚇なしのちびシャムちゃん、不安そうな小さな声で鳴いていました。


こちらのTさん宅の奥様は認知症の症状があるので、見つかると捕獲の邪魔をされてしまうので、保護した後は素早く車に移動。

ご主人様には敷地内での捕獲作業の了解は得ているのですが…。


とにかく無事保護出来て安堵致しました。


その後、病院で処置をして頂き、近藤さん宅で手厚く保護となりました。


詳しい経緯は近藤さんのブログでご報告下さると思います。


ご心配下さいました皆様、有難うございました。


保護して下さった近藤さん、有難うございます。

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昨日のちびシャムちゃん

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こちら長期戦の予感がする、警戒心の強い白三毛中猫さん。


気になるメス猫さんが数頭残ってますので、明日は時間を変えて近藤さんと共に捕獲作業です。
| - | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
明日こそ
今日も泉区の近藤さんが見てしまった現場にて捕獲作業。


捕獲と言うより流産したシャムちびちゃんの保護のためにせぱゆさんと出向いた訳ですが、結果捕まらず…。


でも、お尻からの出血は止まっていた様なので、一安心ですが相変わらずご飯には反応せず、自宅テラスでご飯をあげているSさんも『クンクンするけど食べないんだよね』と。


体調が思わしくない事、お母さん猫が目の前で捕まった事など、シャムちびちゃんの警戒心は増すばかり。

同じテラスに居た鼻ズピズピ茶白おじさん猫を治療のためEARLYさん手作りの捕獲網で捕まえ、せぱゆさんにお願いして病院まで搬送して頂きました。


あまりに酷い風邪症状では麻酔をかけることも、かけた後も肺炎などが心配です。
この茶白おじさん、カイセンの初期症状もありましたので、注射とレボリューション、コンベニアと消炎剤を打って頂き、一旦リリース致しました。

警戒心があまりない子なので、体調が良くなったら去勢のため再捕獲になります。

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搬送時オシッコをしてしまったらしく、せぱゆさんにはご迷惑をおかけしましたが、治療しリリース後はまったり毛づくろいをしていました。


せぱゆさんに搬送をお願いしている間私は、何とかシャムちびちゃんをと頑張ってみましたが、なかなか…。


今朝近藤さんがリリースして下さったシャム男君が再度捕獲器に入ったり…。

普通怖い思いをした猫は、暫く人間には近づかないものなんですが。

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シャム男君、大物だね。


その後、捕獲器に入ったのは、シャムちびちゃんの兄弟、茶白のオッドアイ君。

病院さんには、前もって大きな手術が入ってるから、避妊去勢手術の予約はムリですと言われてはいましたが…『捕まえちゃったんですね、何とかします』と言って下さり、今日のうちに手術してくださいました。

感謝感謝です。


オッドアイ君は、近藤さんが保護里親募集の方向で考えたいとの事で、エイズ白血病検査(陰性)ワクチンまでしてもらいました。


近藤さん、既に白三毛長毛と黒三毛長毛さんも保護してくださっています。


理解のある妹さんと二人三脚で頑張っておられます。

有り難いですね。

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オッドアイ君を捕まえた後に出て来た、白三毛長毛さん。


産後間もないと思われます。

お尻付近の毛がピンク色に染まっていましたし、オッパイも垂れている。

かなり出産で体力を消耗したらしく、出したご飯をガツガツ食べていました。


あと二ヶ月、せめて一ヶ月早ければ…。


この三毛ちゃんも鼻がスースー、風邪症状。

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明日は近藤さんもお仕事お休みなので、何としてもシャムちびちゃんを保護したいと思います。
| - | 00:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ダメージ
今日もせぱゆさんと泉区の近藤さんの現場にて捕獲作業でした。


結果、リミットの12時半までに、シャム系オスと黒三毛長毛さんを捕まえる事が出来まして、病院へ搬送。
カワイイ黒三毛長毛さんは、受胎しておりました。


現場に到着したら、シャム系オス君と首輪をした未去勢のキジ白君がにらみ合いの最中。

仲裁に入り、その後すぐシャム系オス君ご用となりました。

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その後出て来た、あまり状態の良くなさそうな茶白君に付いて行くと、三軒あるご飯場所の一ヶ所のテラスに置きっぱなしのご飯を食べていました。

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ご訪問し、お庭での捕獲作業の許可を得て。

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若くはなさそうな茶白おじさん。
目やにでパンダ目、青っぱながプシュプシュ。
この状態で去勢手術は難しい…。

先ずは風邪治療をして状態を良くしてからの方が良さそう。

テラス下から顔を見せてくれたのは、生後半年くらいの珍しい茶白のオッドアイ君。

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健康状態は良さそうなオッドアイ君。


そして今日一番の精神的ダメージ…。

薄シャム系の女の子。

恐らくオッドアイ君の兄弟ですが、体の大きさが違い過ぎる…。

ガリガリに痩せていて背骨が浮き出るほど。

近藤さんが一番気になっていた子は、この子なんだと直ぐに分かりました。

このシャム系ちびちゃん、お尻から血がポタポタと…。

動きに機敏さはないけど、近づくとトコトコ逃げる。
木で爪とぎもする。

出血の原因は何なんだろうと思いながら、何とか保護しようと思っても、ご飯に興味を示さない。

困った…と思っているうちに段ボールハウスから出て来た黒三毛長毛さんがすんなり保護器に。

捕獲した二頭を病院へ運ばなくてはならず、後ろ髪を引かれながらその場を離れました。

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お尻周りには血が。
外傷はなさそう。

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この二匹は黒三毛長毛さんの子供達

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病院で、昨日去勢手術を終えた白多めのキジ白ポイント柄兄弟と、茶白じいちゃん猫を受け取り、リリースのため現場へ。


どうしてもシャムちびちゃんを捕まえたいと思い、タオルを被せて作戦も目の前でお母さん猫が捕まるのを見ていたこともあり警戒心が増してました。


距離を保ちながらストーカーしていると、お隣さんで空き缶に溜まった雨水を飲み、トイレ場所になっている場所へ移動してウンチポーズ。

ウンチが出るくらいなら何かは食べているはずと、ウンチを確認しに行ったところ…。


※グロテスクな写真ですので、見たくない方、現実を受け止められない方はスルーして下さい。


そこにあったのは、形はいびつですが胎児と思われます。

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流産が原因の出血だったのであろうと思いますが、血がポタポタ状態のシャムちびちゃんに、風邪症状の酷いこちらも状態の良くない茶白おじさん猫が乗っかろうとしてました。


発情は来ても、栄養状態が良くないとか体が充分に出来ていないとか、別の病気を持っているとか、流産の原因はいくつか考えられます。

今のまま、また受胎をしても、流産のリスクがありますし、第一出産出来る様な体ではないです。

このシャムちびちゃんは、早急に保護したいです。

近藤さんも同じお気持ちと思います。

近藤さんは、ご実家でお仕事をされているため、曜日や時間に制限があります。
そんな中でも、今日の夕方時間を割いて仙台まで駆けつけて来て下さいました。

何より、今回の現場での避妊去勢、保護のための検査ワクチン代は全て近藤さんがご負担くださっています。


オス4頭去勢治療、メス2頭避妊と検査ワクチンで既に9万円近くの費用がかかっています。


今日までに確認出来た頭数、残り10頭は確実ですし、既に出産したかなと思われる猫さん2頭ですので、子猫のことも考えると、気が遠くなるほどの費用がかかります。

まる猫の会からも1万円のカンパをさせて頂きましたが、焼け石に水状態。


どうかどうか皆様のお力をお貸しください。


近藤さんは、深刻な病気の猫も含め40頭もの保護猫さんのお世話をしながら、いつも明るく前向きに頑張っておられます。


一ヶ所の現場で疲弊してしまっては、まだまだお若い貴重なボラさんを失うことになります。


お願いばかりで申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。

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こちらの白三毛長毛さんは、産後と思われます。


カワイイ子がたくさんいる現場ですが、ご飯をあげて関わっている人間はカワイクない方が多い…。

今日リリースした去勢済み3頭

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近藤さんへのご支援はこちらへお願いいたします。


ゆうちょ銀行
記号18130
番号8446141
近藤ひろみ

他金融機関からは、
ゆうちょ銀行
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近藤ひろみ
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