8日無事手術を終えたT町の若三毛ちゃんをリリース致しました。
9日は、ちび黒正男君と一夫君がクシャミをしはじめたため、二頭を連れて病院へ。
インターフェロン入り点眼薬と、内服、便検査でやや消化不良が見られるとの事で、整腸剤を出して頂きました。
ちび黒達、隙あらば大人猫用ご飯をつまみ食いしているので、そのせいかも。
9日夕方は、U町の避妊手術第1頭目となったロシアンちゃんを里親募集のため保護し、翌日10日病院にてめでたくエイズ白血病検査陰性でしたので、5種ワクチンを接種しました。
耳ダニは発見されませんでしたが、真っ黒いカサカサした耳ダニ特有の耳アカが確認出来ましたので、レボリューション滴下。
病院では耳アカ検査、耳掃除をしてもらいレボリューションで様子をみてくださいとの事でした。
ロシアンちゃん保護の際に、Dさん宅ベランダで子育て中の高齢キジママがご飯を食べに来ていたので、カロリーエースをあげてみました。
りんママさんからのプレゼントです。
キジママそっくりな一人っ子ちびキジちゃんの目やにがキレイになっている事に驚き、Dさんに聞いてみましたら、先日私が飼い猫さん用に渡した点眼薬を何度かつけたら治ったとか…。
通常まだ生後一ヶ月も経っていない我が子を人間に触られたら母猫は怒って最悪子猫を噛み殺す事もありますので、むやみに触りませんが、キジママはDさんには信頼をおいている様です。
何はともあれ、ちびキジちゃん回復してくれて良かったです。
Dさん、お願いしてあった外猫用トイレを大家さんの許可を得て設置してくれていました。
ロシアンちゃん、二度目のワクチン接種まで知人宅で預かって頂きます。
先住猫さんもいるため、ロシアンちゃんのために一部屋提供してくださいました。
ロシアンちゃん、今年三月生まれの生後7〜8ヶ月のわりに大きくみえます。
ロシアン特有の手足の長さがそう思わせるのか。
保護当日からスリゴロ食欲旺盛、男の人も怖がらずご主人様にもスリスリだそうです。
まだ他の猫との相性などはわかりませんが、人慣れバッチリです。
実は、保護に踏みきる事が出来たのは、またしてもかびごんさんのお陰なのでした。
抱っこも出来るロシアンちゃんを気にかけてくださっていて、快く預かり里親募集を引き受けてくださいました。
小花ちゃんに続きまたしてもお世話になります。
ワクチンが済むまでの間預かってくださる知人にも感謝です。
私一人では猫一匹幸せには出来ず、こうして猫のために動いてくださる方々に支えて頂いております。
感謝です。
知人宅の周りに居て、お世話になっているまめ男にも会って来ました。
多分、10歳近く。
体中に種子をつけまくってました。
U町は、猫費用がなかなか集まらず苦労しています。
町内会長さんも苦しい立場とは思いますが、ここでお金が集まらないからと言って断念すれば、振り出しに戻ってしまいます。
せっかく町内会協力態勢での地域猫成功例となり、周りにも良い影響を与え、結果猫が救われる事になるのに…。
ここで断念は出来ませんので、何とかして資金を集めたいと思います。
10月7日〜10日までの医療費合計¥51084でした。
T町若三毛ちゃん避妊手術、ちび黒達のワクチン治療、ロシアンちゃんワクチン治療費です。
ご支援に感謝
まる猫の会へOM様よりご送金頂いておりました。
大変な中、毎月お送りくださって有難うございます。
助けて頂いております。
そして、U町T町の猫の搬送など毎回お世話になっているせぱゆさんから、ちび黒達の治療費として五千円のカンパを頂戴しました。
お家の事も猫さん達のお世話もある中、時間を調製して動いてくださっています。
有難うございます。