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大晦日
ここ数日は、わりと気温も高く穏やかな天気が続いています。


猫達もこれからやって来る厳しすぎる寒さを前にホッと一息です。


仕事を終え公園に行ったのですが、何方かにご飯をもらったらしく誰も出て来ませんでした。


その後、駐車場へ。


黒ちゃん、ミケミケ、お婆ちゃん宅のキジトラ、姫ちゃんが日向ぼっこをしてました。

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ホッペにたくさん植物の種をくっつけて陽をあびる姫ちゃん。

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こんなになって

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最終的にこんなに…。


夜とは違って猫達もなんとなくのんびりまったりしています。



大晦日からお正月のご飯やりは嫌いじゃないです。


車も人も少なく、まるで深夜の様に静かで猫達もあまり周りを気にせずご飯が食べられるから。



ご支援に感謝


昨日、まる猫の会へMY様よりご送金頂きました。

度重なるご支援に感謝致します。


今年は色んな方に助けて頂いた一年でした。


感謝の言葉しかありません。


本当に有難うございました。


明日、11月〜12月分のご支援金のご報告をさせて頂きます。
| - | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
予報通りの雪
未明から降りだした雪に、どうなる事かと心配でしたが、有り難い事に午後にはほとんど融けてくれました。


昨日は全く何も口にしなかったフリ君…。


コンベニアの効きも悪く、相変わらず口から黄色い膿が出ています。


また痩せた気がします。


ステロイドしかないのか…前回のステロイド接種後の体調悪化が過りなかなかふみきれず、とりあえず非ステロイドのメタカムを続けてみる事にしました。


昼に行った時にはやはり食べませんでしたが、メタカムを飲ませる事が出来ました。


いつもならもっと抵抗するのですが、今は抵抗する力も弱々しいです。


メタカムが気持ち悪かったのか、口の中の炎症を冷したかったのか、フリ君は融けずに残った雪を舐めていました…。

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嬉しい事に夜のご飯やりの際に、フリ君はご飯を食べてくれました。


しばらくメタカム頑張ってみます。

道路の雪は融けても、ここだけは別世界。

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公園の茶ボスも最近はお陰様で、口の痛みからご飯中に悲鳴と共に走り去る事が少なくなり、高齢猫用のパウチや黒缶プレミアム、シーバも食べる様になりました。

いつもなら際限なく缶詰の催促をするローダも早く食べて雪だらけの公園から逃れたかったのか、ドライもしっかり食べてとっとと去って行きました。


いつもは、食後しばらく撫でてあげないと気がすまないローダも寒さにはかないません。

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兄弟の様に仲良しなうしじ&半チョビ。

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大柄だけど小さな背中で冬を頑張っているキントラ。

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今日は星がキレイな夜でした。


寒さが増すと一層キレイです。


冬の星空を見ると、あの震災の夜を思い出します…。

あの日も本当に星のキレイな夜でした。


避難所もいっぱい、猫達もどこへ行ったかわからない、立て続けにやってくる強い揺れに、うちに居ることが出来ずしばらく玄関に段ボールを敷いてすぐに外に出られる様に。


心細さと恐怖から、知人宅を訪ね車内を提供して頂き、唯一ケージの中に居たクーンを胸に抱きエンジンのかかっていない寒い車内で夜明けを待ちました。


その時の星空がとてもキレイだった事は今でも鮮明に記憶にあります。


いつもならワガママなクーンが、鳴き声ひとつあげずじっと私の胸にしがみつく様にいた事。


私の方がクーンに守られている様な気がしました。


夜明けと共に自宅へ戻り、お風呂場にニン太、ベランダ室外機の裏にマッシュの姿を発見し、ミャーミャーは間もなく外から帰宅。


まめ男は三週間後に知人宅周辺で無事を確認。


ミャーミャー以外は恐怖から数日間鳴く事もありませんでした。


ミャーミャーはいつでもマイペース。


大変な事が起こっている事よりも、外に出られた事の方が嬉しかったみたい…。

もう三年近く経つと言うのに、室内であの地震を経験したニン太とマッシュは、いまだ小さな揺れにも敏感です。


震災に遭ったのは人間だけではなく、動物達も同じ恐怖を嫌と言うほど経験したのです。


もうあの様な事は、どこでも起きて欲しくないですね。


色んな事は思い出せるのに、あの揺れだけはどんなに凄かったか思い出せない…。
| - | 22:46 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
無事終了
昨夜避妊手術のため保護したイブ三毛ちゃん、今日無事手術終了致しました。


受胎もしておらず、最近出産した形跡もないとの事で、ホッとしたと共に私の罪の意識が少し軽くなりました。


経緯の分からないメス猫の避妊は出来れば避けたいですし、しなければならない場合には必ず病院へ出産して間もない場合には、手術をせずにリリースしたい旨を伝えております。


生まれた子猫の命までは奪いたくないですし、出産直後のお母さん猫を手術するのはあまりにリスクが大きすぎます。


ただただ繁殖をさせないためだけに、流れ作業の様にバシバシ捕まえてハイサヨナラではあまりに…と思います。


イブ三毛ちゃんは、その可愛らしさからは想像出来ないほど、警戒心も強いですし前触れもなくカッ!と向かって来る子です。
長く留めておくのはストレスでしょうし、ご飯も食べないでしょう。

明日早めにリリースをと考えています。

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今日は、イブ三毛ちゃんやその子猫達がご飯をもらっていると思われるお宅に行ってみましたが、車もなくお留守の様でした。


どうしても中猫達の様子が気になり、高いブロック塀で見えない道路側とは反対側のマンション駐車場から覗いて見ました。


思いっきり不審者です…。

その平屋のお宅の庭の隅にブルーシートで覆われた小屋みたいなものがあり、そこに中猫の姿が確認出来ました。


遠くからなので分かりにくいてすが、サビちゃんと灰白。
灰白君はオスである事を確認済み。

胸にハートの様な模様があります。

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少し時間を置いて再度行ってみましたが、まだ帰宅されていない様でしたが、灰白君(左)と白黒長毛(右)が並んで座っていました。

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その他に庭には茶白(たぶんオス)と、クリーム色っぽい成猫がおりました。


中猫は、灰白、茶白、白黒、サビ。


先日はロシアンブルーの様な猫もいたのですが…。


猫に対して愛情を持っている方なのでしょう。


寒くない様に小屋を作ってあげて、みんな痩せてはいないので、キチンとご飯をあげているご様子。


不妊手術に反対という訳でもない様なので、あとはやはり費用のお話になってくると思います。


また皆様に助けて頂く事になるかも知れません。


不妊手術をすればきっとその後のお世話はしてくれる方だと思います。


病院もお正月休みに入りますので、手術は来年になるでしょうが、何とか年内にはご本人とお会いして方向性を決めたいと思います。



ご支援に感謝


いつも温かいコメントと共に、ご支援くださっているmo-ri様、猫達のために有難うございます。


私も励まされております。

この時期は、凍結していない道路の有り難みが身にしみます。
| - | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
三毛猫保護
先ほど三毛ちゃんを保護致しました。


思えば今年二月末に突然現れ、毎日出て来る訳でもなくかなりの警戒心。


そのうちお腹がパンパンに…四月上旬には出産したと思われます。


まだまだあどけなさが残っていた三毛ちゃん、初産だったのかも。


先日中猫がぞろぞろ出て来たお宅でご飯をもらっているのだと思います。


その中猫達は、おそらく今日捕まえた三毛ちゃんが四月に産んだ子達。


なんですが…。


飼い猫の可能性もあるので、管理センターの方に出向いて頂き確認をお願いしたのですが、中年男性はお留守で庭にはてんこ盛りのキャットフードと白黒長毛がいたそうです。


今日やっとご本人とお話が出来たと、管理センターの所長から連絡がありましたが、『野良猫に餌もやっていないし、飼い猫二匹は外にも出していない』と言っていたそうです。


三毛猫を避妊手術したいと言うボランティアさんがいますが、どうされますか?との問いには、『三毛猫はここ四週間ほど姿を見ていないし、うちで飼っているわけではないから構わない』と答えたそうです。


三毛ちゃんは、私が気になっていた子ですし、避妊手術をしたいと思っていたので、それはそれで良いのですが、中猫達は…。


最近と言うか、一度見たきり見かけていないのが気がかりです。


外からは見えにくいのですが、ブルーシートで覆われた小屋らしきものがあるので、そこにいるのか…。


このままでは来春には大変な頭数になるはず。


その界隈は五年で30頭以上いた猫達を5頭ほどにした場所です。


病気で姿を消した子もいますが、保護した子や里親さんが決まった子、知り合いが飼い猫として飼っている子、うしお、ミャーミャー、マッシュ、としお、とらお、チャトー、サビー、ラブちゃん、リー君、うっしーママ、チャオー、ラグ君、大トラ、ホッシー…。


今は、うしじ&半ちょび、みーちゃん&キントラ、ハナママのみです。


どの場所でも同じだと思いますが、頭数が増えると苦情が増える、猫に危害を加える人間が出てくる、ご飯やりをしている人間を攻撃する…。


結局は猫達にしわ寄せがいく事になります。


中猫達もどうにか不妊手術へとお話を進めたいと考えています。


猫に対しては、愛情のある方だと思うので説得をして私も出来る限りの協力はしたいと思います。

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世の中クリスマスイブで浮かれている頃、猫捕まえに動いていた私…。


一瞬でも外の猫達へ思いを馳せて下さる方が増えてくれると嬉しいのですが…。

今日保護した三毛ちゃんはイブちゃんと呼ぶ事にしましょう。


明日無事手術を終えられます様に…。
| - | 22:07 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ご支援に感謝
昨日いつも見守ってくださっているEM様より、猫達へたくさんのフードのプレゼントを頂きました。


どれも猫達が大好きなものばかりです。


その他にも温かい敷物やカイロまで、大変助かります。


有難うございます。


みんな喜びます。

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今日は、春にどうしても捕まらなかった三毛ちゃんを避妊のため保護しようと思いましたが、他の猫達の邪魔が入り断念。


また明日チャレンジします。

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最近、姿を見せない日もあるショボ君。


昨日は出てきてくれました。

体にいっぱい植物の種を付けて、右の鼻からは黄色い鼻水が…。


緑膿菌はステロイドもインターフェロンも効かないので完治が難しいです。


コア君も保護した際、口の中に緑膿菌があったそうで、大量のヨダレが出ていましたから、それが耳に流れ膿が出たのかも知れません。

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公園のローダも耳にケガをしていました。


キズは既にかさぶたになっているので、数日の投薬で完治するでしょう。


ローダは最近ベタベタスリスリ猫に変身。


その体は古キズだらけ、耳はギザギザです。


去勢前は激しいケンカを繰り返したはずです。


去勢をしても縄張りを守るためのケンカはしますが、死に至る程の深傷は負わないはず。


ただ、ケンカの相手の方が心配です。


ローダはおそらく体重7kg弱あるはず、相手が深傷を負っていないか心配です。

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今日は久しぶりにキャリちゃんとテンテンの場所に行ってみました。


キャリちゃんとテンテンは、歳違いの兄弟になります。


テンテンは亡くなったタンタンの兄弟。


タンタンの分まで元気で長生きしてほしいです。


この場所は、不妊手術をした子が徐々に一匹また一匹と別の場所へ移動。


たまーに黒テンちゃんや、茶ママがやって来ます。


道路に近い場所なので、複雑な思いもありますが、私の知人が毎日お世話に通ってくれています。


お陰様でキャリちゃんもテンテンも立派な成猫になり元気そうです。

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| ご支援に感謝 | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ワイヤー
昨日20日は、下顎骨折のためワイヤーで固定していたコア君を病院へ連れて行きました。


必要な血液検査をして頂き、麻酔をかけてワイヤーを外す処置と、歯石取りをして頂きました。


耳から出ていた膿もだいぶ落ち着き、点耳薬なしで様子見です。


僅か20分程度の処置と言われても、病院から無事のお知らせを頂くまでは、きちんと麻酔がさめるか心配でした。


夕方お迎えに行き、元気な姿を確認しホッと致しました。

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コア君と帰宅してすぐ、いつもより少し遅くなってしまったご飯やりへ…二日連続冷たい雨の中でのご飯やり。


猫にとって体を濡らすことはこの上ないストレスです。


ですが、ほぼみんな待っててくれます。


いつもはワガママを言って缶詰しか食べたがらない公園のローダも、雨の日はドライを食べてくれます。


早く食べて、濡れない場所へ避難したいのです。


今日はまたいつものワガママローダに戻りそうです。


ご支援に感謝…

先日、ジラソーレ様よりまる猫の会にご送金頂いておりました。


有難うございます。


毎月のようにご支援頂いており、感謝しています。


まだまだ不妊手術をしたい子や、風邪症状が寒さで悪化し治療したい子もおりますので、大変助かります。
| - | 12:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
雨のち吹雪
昨夜うっすら降った雪で今朝は路面が凍結していました。


仕事帰りに寄った公園にはチーママのみが出て来てくれました。

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日中溶けた雪も、夕方には冷たい雨そして一瞬にして吹雪に変わりました。


ご飯やりの後半は、吹雪のため雪が目に入り自転車を押して徒歩でのご飯やりになりました。

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フリ君のハウスには、いつも気にかけて下さっているご近所の奥様からカイロの差し入れがありました。


有り難いです。


フリ君ハウスに使わせて頂きます。


私はたった数時間我慢をすれば済みますが、外で暮らす猫達は一日中寒さから逃れる事が出来ません。


ハウスを置ける場所の子達はまだ良いですが、その他の子達はどこで凌いでいるやら…。


辛い季節です。

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うしじ&半チョビも雪の積もっていない場所で待っていてくれました。

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一番最後は、ハナママの場所。


私の姿を確認すると一目散に駆け寄ってくる子なので、車が来ない事を確認して近付きます。


今日は、今か今かと辺りを歩きまわった様子が、雪に残った足跡で分かります。

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明日は今日より気温が低く風も強くなる予報。


滑りにくい金具付きの靴も雪が詰まってあまり意味がなく、いつも以上に時間がかかるご飯やりとなるでしょう。


厳しい季節がやって来ました。
| - | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ラグ君とフリ君
今日の午前中にラグ君とフリ君を病院に連れて行きました。


最近また調子がさがりぎみのフリ君にはコンベニアを打って頂きました。


キャリーやケージが大嫌いなフリ君、今日に限って病院も犬で溢れていました。

ずっと小さな鳴き声で『ニャッニャッ』と鳴き続けるフリ君を犬の飼い主さん達が代わる代わる覗きに来ました。


フリ君は体重3.3kg。

何とか3kg代をキープしてもらいたい。

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そして難治性の皮膚病のラグ君。


皮膚病はエリザベスカラーで舐めない様にすれば、ある程度治癒するのですが、最近は歯肉炎の方が深刻です。


つねに茶色い血液混じりのヨダレが出て、何とか食べる事は出来ていますが、徐々に痛みから食べられなくなるでしょう。


幸いエイズ白血病も陰性ですから、体力のあるうちに全抜歯も考えないと…。


保護して一年が過ぎましたが、未だ容易には触れず常に箱の中やテーブルの下に隠れる様に生活しています。


今日は奇跡的に洗濯ネットに入れる事が出来ましたが、かなりのストレスだと思います。


今までどうやって暮らしてきたのか、人間は怖い生き物だとラグ君の心の中には根深く残って消えていない…。


首をすくめながら威嚇はするものの、私を見る目は常に怯えています。


今日はコンベニアとステロイドの注射をして頂き、何とか爪切りもして頂きました。

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今日は院長先生がいらしたので、コア君のワイヤーを外す処置の予約をして来ました。


一週間後の20日に予約を入れました。


コア君は現在ケージから出して、自由にさせているのですが、点耳薬をされるのが嫌なのか常にクローゼットの上におります。


耳からの膿は、黄色いものから茶色に変化しただけで完治しておりません。


来週耳の膿の詳しい検査もして頂きます。


お陰様でコア君は、私がお皿を持ってあげなくてもドライフードが食べられる様になりましたし、お水も少しは飲めているようです。

皆様のご支援と応援のお陰でここまで回復致しました。


有難うございます。


今は来週の麻酔をかけての処置が無事終わる事を願うのみです。
| - | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ご支援に感謝
いつも大変お世話になっておりますかびごん様と、長野県のK様よりまる猫の会にご送金頂きました。


皆さん大変な中、こちらの猫達のために有難うございます。


長野県のK様には、消臭剤と足首に巻いて使用するカイロをお送り頂きました。
私にまでお気遣い頂き有難うございます。


足首に巻くカイロがある事を初めて知りました。

お陰様で、今年の冬のご飯やりは温かく頑張れそうです。


そして先日は、亡くなったミャーミャーへお悔やみのお電話まで下さって、猫達も私も支えられております。


有難うございました。

今日の午前中の公園には、足を負傷してから夜しか姿を見せなかったチーママが来てくれました。


捻挫だったのか…今は何も不自由さがなく走り回っています。

良かった〜。

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公園の水道も、凍結防止のため間もなく止められてしまいます。


そうなると自宅から2リットルのお湯を持参でご飯やりに出掛ける日々が春まで続きます。

昨日、駐車場のデカ黒君の去勢手術を無事終了しリリース致しました。

事故死したと私が勘違いしたオス猫です。

保護した時に暴れて鼻を擦りむいてしまいましたが…。


なんと体重6.5kgでした。

黒いのでしまって見え、そんなにあるとは思わなかったのですが、確かに持ち上げた時に重かった…。


コンベニアとフロントラインをして頂きました。

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そして今日は、お婆ちゃん宅の黒子猫も去勢手術をして頂きました。


キジトラ母さん猫の子猫3兄弟。

残っていた一匹です。

一番小さかったので、てっきりメスだと思っていたのですが、オス猫でした。

先ほど、麻酔がすっかり覚めた状態で解放してあげました。


お婆ちゃん宅の猫は、たまにやって来るおそらく子猫達の父親である黒オス君で一段落となりますが、まだまだ気が抜けません。


私はもう一年近く見かけていないカギ尻尾のお母さん猫がいるはずです。


カギ尻尾のお母さん猫は、今まで二回子猫が生後4.5ヶ月になるとやって来て、後は宜しくと子猫をお婆ちゃん宅に託しまた何処かへ行ってしまっていた経緯があるので…。

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昨夜、何かと問題ありのTさんと話しをした中で、とってもイヤな話しを聞きました…。


現在、Tさんがお姉さんのマンションで保護している猫は15匹になりました。

Tさんが娘さんやお孫さんと暮らしていた借家は取り壊される事になり、庭でお世話していた4匹もお姉さん宅に保護し(今回もゴンママさんに助けて貰って)Tさん自身も娘さんとは暮らさず、お姉さん宅に身を寄せる事になったのですが、あまりにも頭数が増え猫達もストレスからか泡状のものを吐く様になり、一匹でも里親様をとお考えになったのでしょうが、エイズ白血病検査もワクチンもしていない、ましてやなついていない子を無理矢理部屋の隅に追い詰め捕まえて里子に出したと言うのです…。
その猫は、私がお手伝いして捕まえ、当初リリース予定でしたが、ケージのカギが甘かったため、室内に飛び出し捕まえられずそのままになっていたグレーのメス猫です。


里親様はどの様な方か詳しくはわかりませんが、検査をしていない事もなついていない事もお伝えせずにお渡ししたそうです。

そしてその里親様は、私がお世話になっている病院から子猫を貰ってきたとか…。

そちらの病院ではきちんと検査やワクチン接種もした上でお渡しする病院です。

もしTさんが譲渡した猫が白血病陽性だったら…。


Tさんに何を言っても無駄で『グレーの子は返してもらう事にしたから大丈夫』と事の重大さがわかっていません。


きっとなつかないから返すと言われたのでしょう。


返すといっても触れない子です。
また追い詰めて恐怖とストレスを与える事になります。
きっとここ数日は飲まず食わずなはずです。


こうしている間にも譲渡先から脱走するかも知れません。


猫を何だと思っているのか、猫はモノじゃない!


今までTさんは何匹も里親さんを決めてきたと豪語し、みんな良い方で立派な家でと言いますが、譲渡してから一度も連絡を取り合っていないはずです。


もう何とも言葉がないです。


現在Tさんのお姉さん宅にいる15匹のうち最低3匹はエイズ白血病検査をしていません。


人それぞれの飼い方があるので何とも言えませんが、私の知り合いにも敢えて検査をしない方もいます。


陽性でも陰性でも飼い猫として終生飼うのだからと…。


でもTさんの場合は違います。

それを伏せて譲渡しているのですから、お相手は当然検査をしているものと思っているかも知れないですし、またはそういった病気がある事すらご存知ない方かも知れません。


とにかくTさんの今回の行動は、猫の事を一切無視した行動です。呆れると言うより悲しくなります。

| ご支援に感謝 | 20:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
警察からの回答
昨日、北署からお電話を頂き今回事故死した猫の確認をさせてもらえなかったのは何故か、と言う私の問いへの回答は…


『飼い主不明の猫だから』

だそうです。


私があれこれつっこむと、そのクレーム処理慣れした様な担当者は、あまりに出血が多くお見せするのをためらったためではないか、とか私に配慮をした様な言い方でかばっておりました。


では、今後同じ様な事が起こった場合、同じ対応をするのですか?と言う問いには『ケースバイケース』と答えました。


要は、私の様にあれこれしつこく食い下がる人間には面倒だから見せると言う事だと解釈しました。


期待はしていませんでしたが、犬や猫に対する意識レベルの低さは相も変わらずです。

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亡くなったと勘違いをしていた黒オス…ゴメン

ご支援に感謝


前月末にMY様よりまる猫の会にご送金頂いておりました。


猫達のために貴重なお金を有難うございました。

先日、無事避妊手術を終えリリースしたお婆ちゃん宅の猫。


昨年夏生まれのはずですが、出産したけいせきもなく受胎もしていませんでした。

お婆ちゃん宅の猫達はみんな小柄です。

小柄で多産系なのは外猫の特徴ですね。


お婆ちゃん宅は、生後4.5ヶ月の黒子猫と、たまにやって来る黒オスで一段落…のはずです。


家の中に常駐している訳ではないので、正確な頭数は把握しきれていませんが。

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うちの周りにいる去勢済みのショボ君、鼻から黄色い鼻水がプシュプシュ。

寒くなると元々持っていた風邪症状が悪化する子が多いです。


風邪対策には、栄養安静保温が欠かせないのですが、栄養しか満たしてあげられないのが現実です。

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久々登場のうしじ&半チョビ。


相変わらず仲良し。

血縁関係がないのにお互い欠かすことの出来ない良き相棒です。

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