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カミマチーズ
今日は保護して一週間。
体重を計ってみました。

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カー君 870g

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ミーちゃん 720g

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マー君 770g

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チーちゃん 820g

みんなすくすくと成長中です。


やはりみんなから一歩出遅れのミーちゃんは、一番小さい。


ですがみんな元気いっぱい。

悲鳴をあげるほどのじゃれあいをしながら、結局みんなでくっついて寝たり。

今は、じゃれあいの中で猫どうしのルールを学んでいる最中。

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カーマーメンズチームは眠くなると、オモチャのボールをチュパチュパ。

まだまだお母さん恋しいお年頃です。


今が絶好調に可愛い盛り、こんな時期を独り占め出来るなんて贅沢ですね。



| - | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
8〜9月分のご支援金の用途について
正しくは、7月31日〜9月29日までのご報告です。


まる猫の会へご送金頂いた金額¥76000、個人口座へご送金頂いた分との合計金額¥86000でした。


用途内訳としまして、Tさんの現場の立て替え分残金¥56186。

ハナちゃんのお見舞い金として¥20000。

子猫4匹のワクチン検査代の一部¥9814に遣わせて頂きました。



Tさんには既に受胎していたサビトラ母猫とキジシロメス猫、病院へお願いしたキジシロオス、キジトラオスの分はご返済頂いております。

今後も残り立て替え分をお支払い頂く予定です。

今までTさん絡みの猫達の分はご請求した事はありません。
恐らく数十万にはなります。


しかし今回ばかりは、猫達の事を本気で考えて頂くためにも、ご返済頂く事に致しました。

案の定、本人は自分ばかりが大変な思いをしていると大騒ぎしていますが、十年以上に渡りただただ自己満足のご飯やりを続けて来た訳ですから、懐と心を痛めて今後の行動を見直して頂きたいです。


Tさんは、庭猫の分のお支払いをゴンママ様にもしなくてはならないのですが、ゴンママ様のご厚意でこちら優先にして頂いております。

私もゴンママ様も自分の責任で殖やした猫達ではないのですが、今やらねばと借金を負ってまでしています。

Tさんにはご理解頂きたいです。



ハナちゃんに関しては、ウイルス検査、詳しい血液検査、二回のワクチン、三度のコンベニア、点滴など、かなりの費用がかかりましたが、スナックのママが快く負担して下さいました。
第一発見者のお婆ちゃんもカンパを下さったそうですし、お店に猫のための募金箱を設置したそうです。

ハナちゃんはこれから避妊手術もしなければなりませんので、まる猫の会のご支援金の中から¥20000お渡し致しました。


お墓に遺棄されていた子猫達のワクチン5種×4、白血病検査1の合計¥29085のうち¥10000は見つけて下さったH様からのカンパ、¥9814はまる猫の会から、残り¥9271は自己負担になります。

病院のご厚意によりワクチン代10%と検便はサービスして頂きました。



今回の自己負担分。


保護猫達の検査治療費¥22607、外猫達のフード代、駆虫代、砂、療法食代¥143997、子猫達のワクチン代一部¥9271…合計¥175875

こうして数字化すると何とも言葉を失います………フゥ。


缶詰も値上がりの昨今、猫達のご飯を見直さなければ…。



今回もたくさんの方々に助けて頂きました。

まる猫の会へご送金下さった、OM様、HS様、長野県のK様、TS様、T御夫妻、HA様、ゴンママ様、かびごん様、ジラソーレ様本当にありがとうございました。


そして大量のフードやフロントライン、プロフェンダー、フリ君へのサプリ等のご支援を下さった長野県のK様、かびごん様ありがとうございました。


拙いブログを見てくださって、温かいコメントを寄せて下さった皆様、いつも見守ってくださってありがとうございます。

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Tさんの猫達の領収書

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カミマチーズの領収書

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保護猫達の領収書

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フード等の領収書
| ご支援金の用途について | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
無敵の可愛さ
23日に保護した子猫達。

すくすくと成長中です。

翌日の24日に検査も兼ねて病院へ連れて行きました。
白血病マイナス、ウンチの検査もマイナス。

少し早いですが、ハナちゃんの風邪が蔓延しているのを懸念して5種ワクチンを接種して頂きました。

10月末に予定している病院開催の譲渡会後に空きが出来たら預かって頂く事を了解して頂き、安心して帰宅致しました。


帰宅後、念のためプロフェンダー半量ずつを滴下。

一回の検便では見つからず、後から出てくる場合もあるので。

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食べて飲んで遊んで寝るを、子猫時間で繰り返しています。

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お母さん猫と離れるのが早かったため、今はドライとパウチの他にキャットミルクを与えています。

ミルクも好みがある様で、近くのスーパーで唯一売っていた○オの粉ミルクは不評でした…。

やはりワンラックでしょう。
今日再度別のお店で購入致しました。


名前がないのも…と思い仮名ですが、加美町に因んで。

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一番体が大きく暴れん坊のカー君。

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みんなからワンテンポ遅れぎみのミーちゃん。

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一番体の小さい男の子マー君。

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一人遊びが好きなチーちゃん。

ハナちゃんが使っていたケージをキレイに拭き、カミマチーズはケージ暮らしですが、隙あらばダッシュで脱走致します。

すぐに御用となるのですが。



一方のハナちゃんですが、ズーズーな鼻がなかなか治りません。

すこぶる元気なのですが…。

乳歯と永久歯が揃って生えていたハナちゃん。
やっと今日乳歯が抜けました。

ちょっぴり大人になりました。

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| - | 21:38 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
お墓に棄てられた4つの命
今日のお昼前に知人のHさんから連絡があり、『お墓まいりに来たら子猫が棄てられてた。どうしましょう…』と慌てた様子でした。

Hさんは、遺棄された犬一匹とやはり子猫の頃に遺棄された猫一匹を飼っておられる主婦ですが、御主人が猫が苦手らしくこれ以上は飼えないし、保護も出来ないとの事でした。

わんちゃんも難病と闘っている最中と言う事もあり、経済的にも決して余裕はない状態と思います。


とにかく子猫達はそのままにしておけませんので、うちで一旦預かる事に致しました。


どちらの墓地ですかとお聞きしたところ、加美町ですと言われても岩手出身の私にはピンと来ませんでしたが、仙台から北西に40kmの位置にあるそうです。

山の中の墓地で、子猫をそのままにしていたらカラスや獣の餌食になるか、餓死するか…よく見つけて下さいました。


一時間半後、うちの近くで待ち合わせをし、子猫と対面いたしました。

子猫達は、少し目やにはあったものの、肉付きも良くふっくらしていて、温かい車内でスヤスヤ眠っていました。


子猫達が簡単には飛び出せない深めの段ボールにドライフードがパラパラと入っていたそうです。


急ぎ自宅に戻り、状態をチェックし温かいミルクをシリンジで与えてみました。
みんなかなりお腹が空いていたようで、勢い良くごくごくと飲んでくれました。
少し落ち着いたところでフロントライン、マイフリーガードアルファをつけ、爪切りをして寒くない様に保温をしっかりして少し休めました。

体重は540g〜560g、茶白二匹がオス。三毛二匹がメスです。

まだ目の色もグレーがかっています。

生後一ヶ月ちょっとでしょうか。

明らかに飼い猫ですね。

みんな人を怖がらず近寄って来るくらいですから。


お彼岸でお墓参りをする人に見つけてもらうために、その場所に遺棄したのか、遠方からお墓参りのついでに遺棄したのかは分かりませんが、酷い事をするものです。

お母さん猫を避妊しなければ、また産まれます。

そのたびに遺棄するのでしょうか。

お母さん猫だって今頃は必死でわが子を探し回っているはずです。


何とも言いようのない虚しさでいっぱいになります。

幸い、子猫達は遺棄されて数時間で発見されたと思われます。

これがもし雨の降る中だったら、子猫一匹だけだったら…助からなかったかも知れない。

夜中から早朝の人目につかない時間帯に棄てたのでしょうね。


とにかく子猫達は元気で食欲もあり、それが何より救いです。


子猫用ドライとパウチを混ぜた物を我先にと唸り声をあげながら食べています。

夜のご飯やりを終えて急ぎ帰宅すると、待ってましたとばかりにウンチラッシュ。

軟便なので、みんなあちこちについてしまって、舐める子も居ててんやわんやです。


シャンプーしたいのは山々ですが、フロントラインもつけましたし、子猫達にこれ以上のストレスを与えたくないので、今日は拭き取るだけにしておきます。

子猫達にとっては激動の一日だったでしょうからね。

明日は病院へ行って来ます。


明日の預かりは無理だとしても、来月の譲渡会以降に預かって貰える様に何とかお願いして来ます。

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一昨日、元気はあるものの、なかなかくしゃみとあおっぱなが治らないハナちゃんを病院へ連れて行きました。

三度目のコンベニアと点鼻薬を出してもらい、少し早いけどーと二回目のワクチンを接種され帰宅。

さすがに微熱が出て、その日は大人しくしていたハナちゃんですが、体重が1.7kgにまで増えていました。

チビちゃん達が来て、接触はさせていませんが、ただならぬ気配を察してか、さっきまでドタバタと何かに取りつかれた様に走り回り、カーテン登りまでしてみせました。


ハナちゃんは避妊手術終了まで宜しくと言われてしまいました。
喜んで!とお答えしたものの…。


避妊手術までには鼻の通りを良くしておきたいです。

慢性化してはかわいそうです。
| - | 22:30 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
グレー猫
17日に捕まえて18日無事避妊手術を終えたグレー猫は、本来なら一泊入院なのですが、病院の都合で当日夕方送り届けて頂きました。
コンベニア、レボリューション、耳カット済み。

受胎はしていませんでしたが、出産経験のあるメス猫と言う事が分かりました。
離乳は済んでいるらしいですが…。

経緯の分からないメス猫を捕まえるのは本当ならしたくないです…。

取りあえずすぐに放す訳にはいきませんので、当日はTさんのお姉さんのところで預かって頂く事にしました。

子猫が心配でたまりません。

生後3ヶ月以上で、ご飯が貰える環境である事を祈るしかありません。

Tさんの話しでは子猫を連れて来た事は一度もないそうです。

翌日グレー猫を放してあげようとTさんにご連絡したのですが、ケージから逃げて押し入れに隠れていると…。

ウイルス検査もワクチンもしていない触れない子を、これまたワクチンも駆虫すらしていない先住10匹の中に…。

本人達はノンキに触れる様になったら病院に連れていくか放すか考える。

放して子猫を連れて来られても困ると。


通常なら子猫の事は胸が痛みますが、過酷な外暮らしをするより室内で飼って頂けるならこんな有り難い事はないと、喜ばしい事なのですが、Tさんのお姉さん宅の環境では素直には喜べません…。

『何かお尻から紐みたいな物が出て来た』と言ってはそのまま。
『三日間全くご飯を食べずに吐いている、死んじゃうかも』と言ってはそのまま放置。


とにかくグレー猫が健康体である事を願うしかありません。

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前足を怪我したと思われるホッシー君は、まだぎこちないですが走れるくらい回復していました。

軽い捻挫だったのかも。

ホッと致しました。

負傷したまま未去勢のオスに出くわしたら、こてんぱんにやられてしまいます。
いつもの様に背中と頭に沢山の蚊が群がっていましたが…。

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ずっと気がかりな現場があります。

昨年6月から着手して、まだ終わらない現場。

来週からまた再開致します。

公園や駐車場からも近い距離にあるお婆ちゃん宅の猫達。

昨年そのお宅だけで、子猫20匹は病院へ預かり猫として、成猫5匹は不妊後リリースしたのですが、一匹のメス猫がどうしても捕まらず、室内で飼っている訳ではなく、誰でもウェルカム状態で戸を少し開けて室内にご飯を置いています。


今では見知らぬオス猫が常駐して、不妊した子達は怖くて居られない状態。


捕まらなかったメス猫も滅多に来る事はなく、何処かで子猫を産み子猫が3.4ヶ月になったら置きに来て、次の発情へ…の繰り返し。

憂鬱ですが、このままでは駐車場や公園にも新たな猫が流れて来る可能性大です。


お婆ちゃん宅は、間違いなくその界隈で猫が多くいる原因の一ヶ所です。


90歳を過ぎているわりにはお元気そうなお婆ちゃんですが、いつどうなるか分かりません。

お一人暮らしですし、お子さんもいらっしゃらない様です。


お婆ちゃんに何かあったら猫達は…。


何とかせねばですね。
| - | 15:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
グレー猫
何かと問題ありのTさんの依頼で、今日一匹の猫を不妊のため保護致しました。
多分メス一歳弱。


Tさんのお姉さんがお母さんの介護をしながら、10匹の猫と暮らすマンションに最近グレー系のサビ猫が現れる様になり、マンション内に貼り紙がされました。
Tさんは毎日そのマンションに通っています。

過去何年にも渡りマンションの敷地やその周辺で餌やりをして来たTさんとマンションの管理人との間には確執があります。

マンションの管理人側からすれば当然の事です。

ご飯だけ与えて片付けない、不妊手術もしない、貼り紙をしても夜中にこそこそとやる…これでは敵をつくるばかりです。


今まで何匹かは切羽詰まって保護したり、私が関わって不妊手術後里親様を決めたりと言う経緯があります。


その周辺でもTさんは有名人です。


今回も懲りずにマンション敷地内でご飯をあげ、毎日待っている様になって困ったと泣きついて来ました。

Tさんの話しだと管理人のおばさんは猫嫌いでまるで聞く耳を持ってくれない方だと聞かされていましたが、このままではお姉さんも住み辛くなりますし、保護した10匹の猫が路頭に迷う事になります。


私が管理人さんと話しをする事にしました。


覚悟を決めてお電話したところ、今日保護したグレーの子は避妊後リリースし、マンション敷地外でご飯をあげる事を快諾して下さいました。

管理人さんは、ご近所さんからお宅のマンションの住人が餌をばら蒔くから迷惑していると言う旨の苦情を言われ困っていたそうです。


いろいろお話する中で、ご自身も長年犬を飼っていた事から、猫を不憫に思う気持ちも分かるとおっしゃって頂きました。

そして話し合いの機会をずっと待っていたんだと。

ただ、Tさんと話しをしても猫の事、自分の主張ばかりでなかなかお話にならない…あなたと話し出来て良かったわと言って下さいました。


今日も猫を保護した際、管理人さんにご報告をし実際猫を確認して頂きました。

Tさんにもその場にいてもらいましたが、憮然とした態度で頭を下げる事もせず、言い訳ばかりしていました。

全く自分の立場を理解していない事に腹がたちます。

管理人さんも割りと感情の起伏が激しい方ですが、きちんと説明をしてルールを守ればご理解して下さる方です。

ひたすら下手に出て、反論せず…難しい事ですが頭を下げて猫達が助かるのなら、多少理不尽な事を言われても我慢しないと。


何はともあれ、今はグレーの子の無事の手術を願うのみです。

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一方、オス1匹メス3匹の不妊手術が終了し、子猫3匹は病院へ預かって頂いたTさんの現場ですが、その後子猫が現れる事もなく、不妊手術が終了した猫達も無事は確認したものの、ご飯を食べに来ないと言う事なので、私の主義には反しますが、Tさんにはその現場から手を引いて頂く事にしました。


恫喝男の仕業と思われる嫌がらせにTさんもすっかり怯えてしまっていますので、このままTさんがずっと関わっているとまた猫と猫嫌いを増やす結果となるでしょう。


これだけ猫達も出て来ないのはきっと他にご飯を貰える場所があるはずです。

出来ればそれがどこか確認してから手を引きたかったのですが…致し方ありません。


その現場から数百メートル離れた場所に、白黒母さん猫が子猫数匹と現れるのだとか…そちらも何とかしなければならないのですが、子猫の行き先が問題です。

台風一過の今日は爽やかな秋晴れとなり、みんな夏とはうってかわって食欲旺盛です。

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姫ちゃん

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三毛ちゃん

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ブチ君、コア君、黒ちゃん、メメちゃん

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茶白君

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公園チームの問題児ローダ

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チーママ

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茶ボス

先日お陰様で去勢させて頂きましたホッシー君ですが、今日左前足をちょこんとはつけられるものの、浮かせて歩いていました。

腫れもあったので、取りあえず炎症を抑えるため抗生剤で様子見です。

骨折ではないと思いますが、猫にとって後ろ足より前足の方が重要なので心配です。


捻挫なら良いですが…。


毎日平和で何事もなく…なんてあり得ない事ですね。
猫の数ほど心配は多く、気が休まりません。

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| - | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ご支援に感謝
いつも大変お世話になっておりますかびごん様よりフードのご支援を頂きました。

いつも大量のフードを贈ってくださり助けられております。

有難うございます。

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フレーバーも4種類と細やかなお心遣いに感謝です。

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慢性腎不全となり体重は2.5kgを行ったり来たりのミャーミャーさん。
今は通院での点滴ですが、もう少ししたら自宅での点滴に切り替えたいと思います。

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こちらはすっかりおイタもするお転婆娘に変身しつつあるハナちゃん。

うちの体重計では1.45kgにまで増えていました。

全く遊びに参加しなかったラグ君が、ステロイドとコンベニアの効果かハナちゃんとじゃれて遊んでいるのにはびっくり致しました。
よく遊びお腹も空くのでしょう、よく食べる様になったハナちゃん。

困った事に成猫用のご飯ばかり食べたがります。

かびごん様からのフードに乗ってお行儀が悪いですが、元気になったという事でご勘弁を…。
| ご支援に感謝 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ご支援に感謝
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いつも大変お世話になっております長野県のK様より猫達へ沢山のパウチとヤギミルクを頂戴致しました。
そしてまる猫の会へも支援金をご送金下さいました。
有難うございます。

まだまだ標準体重へはほど遠いハナちゃんや栄養を摂らせたい猫達への御配慮と察し、K様の愛情を感じます。

日々行動範囲が広くなって来たハナちゃんですが、最近ではケージを嫌がる様になって来ました。

寂しがりやで甘えん坊なハナちゃんは、常に成猫達にくっついていたいらしく、保護猫のニン太やマッシュ、ラグ君にまでフミフミ攻撃。

ミャーミャーは自分の事で精一杯なのと、元々猫嫌いの猫ですから、それを察してかハナちゃんもあまりしつこくはしない様です。

ニン太の脇腹をモミだし、マッシュのお腹をモミだし…敏腕エステティシャンの様です。
私もやって欲しい。

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まだ風邪症状がおさまっていないハナちゃん、コンベニアを打ってもらいに病院へ行って来ました。

体重1.18kg

僅かですが順調に増えています。


預かり先の都合で、引き続き来週までお預かりする事となりました。

うちの周りに常駐しているショボ君。

今ではされるがままです。
飼いたいとおっしゃって下さった方もおりましたが、ご高齢の方で膝に持病を抱えた方でしたので、やんわりと御断りさせて頂きました…。

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| ご支援に感謝 | 21:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ハナちゃんワクチン
今日のお昼前にハナちゃんのワクチンのため病院へ行って来ました。

体重は、思っていた程は増えていませんでしたが、それでも50g増の1.15kg。

ご飯を食べ始めた矢先、病院へ強制連行されたハナちゃんは少々ご機嫌ななめで移動中もずっと鳴いていましたが、大人しくワクチンを打たれて帰って来ました。

帰宅後すぐにご飯を食べて、今はウトウト。

熱が出るとすれば、今日の夕方頃からでしょう。

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今日は保護猫のラグ君も病院へ。

ラグ君の自己免疫性皮膚病は、三度のコンベニアとステロイドの注射で一旦落ち着いたものの、保護当初から歯肉炎があり、最近ではヨダレが床につく程に。

自分で皮膚をなめて悪化させないために、エリザベスカラーをつけていたのですが、ヨダレで汚れたエリザベスカラーを毎日取り替えるのは、触れないラグ君にとっては大変なストレスと考え、外したままでした。

今日何とかケージに入れて、コンベニアとステロイドを打って頂きました。

触れないラグ君を、ものの見事に洗濯ネットにそっと入れてくださり、口の中の状態も確認が出来ました。

他の病院ではこうは行きません。

きっと鎮静剤や麻酔を打ってから診察となるでしょう。

院長お見事です。


これでラグ君のヨダレが落ち着けば、またエリザベスカラーを付ける事が出来ますし、皮膚病の悪化を防げます。


ご飯は食べていたものの、やはり痛みがあったのでしょう、体重が400g減っていました。


ラグ君もミャーミャーも先天性の自己免疫異常をもっています。

ラグ君は皮膚に、ミャーミャーは口の中に、それは今後体のどこに症状が出てもおかしくありません。

ミャーミャーは現在慢性腎不全と闘っています。

去年の検査で腎臓は全く問題ありませんでした…。

現在ミャーミャーは体重2.6kgです。

もともと偏食家のミャーミャーは、腎ケア、腎臓サポートはほとんど食べてくれず、ロイカナpHのみです。
今は何でも良いから食べてくれれば…と言う思いでおります。

これからどんどん衰弱していくでしょう。

ミャーミャーも亡くなったうしおと同じく保護前は、毎日大量のカニカマとチクワを与えられて育った子です。

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| - | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ご支援に感謝
いつも大変お世話になっておりますかびごん様より、まる猫の会にご送金頂きました。


フードやフリ君へのサプリメント等、沢山のご支援を頂戴しております。

いつも気にかけて下さって有難うございます。


いつもならご飯やりに出発している時間ですが、只今雨待ち状態です。

屋根のない場所でのご飯やりは、猫達もご飯もずぶ濡れになってしまいます。

もう少し様子を見てから出発いたします。

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フリ君の口からの膿は最近軽減されている様ですし、抱っこすると以前よりずっしりと感じます。

応援してご支援して下さっている皆様のお陰です。

有難うございます。

白黒ハナちゃんは明日一回目のワクチン予定です。

体重測定が楽しみなくらい順調です。

まだくしゃみや鼻水はあるものの、粘性のものからサラサラ鼻水に変わって来ました。
炎症がおさまってきたのでしょう。

オモチャにも子猫らしく反応し、動きも機敏になって来ました。


日ごと体調が悪化していく猫の姿は見るに耐えませんが、日々元気になっていく姿はこちらの気持ちも明るくしてくれます。

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一旦小降りになった雨も途中またどしゃ降りに…。

やっとご飯やりを終える9時過ぎにほぼ止みました。

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公園は水はけが悪く、いつも大きな池状態。

茶ボスとローダのみでした。

遅い時間にご飯をあげて下さる男性はいるのですが、その方はローダにはご飯をあげないと宣言し、それを実行しています。

ローダは公園メンバーを執拗に追い回すからだとか…。

確かに問題児のローダですが、そんな事をしたらますます卑屈になってしまいます。


同じ空間に居て、同じ様にお腹を空かせている猫を区別出来るなんて…。

猫にご飯をあげている方も様々です。
| ご支援に感謝 | 18:17 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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