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自己満足のご飯やり
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今日フリ君の所に一回目のご飯やりに行ったところ…。

若い女性がフリ君に何かをあげていました。
よく見ると山盛りのカニ風味かまぼこ。

おそらく1パック全てを丁寧に裂いて…。

塩分のある物は与えない様にお願いしたところ、ウンでもスンでもなく無視され、再度病気治療中である事もお伝えし止めて下さる様にお願いしたら、やっと無言で車の中に乗り込みましたが、私が居なくなったらまたあげそうな雰囲気でしたので、粘りそこに留まったのですが、私も約束があり渋々その場を離れました。

以前からフリ君の場所にはカニカマのパックが落ちていましたから、猫は腎臓病になりやすい等々書かれた貼り紙をさせて頂いていたのですが…。

あの女性の感じだと、承知のうえであげているとしか思えません。

猫が喜んで食べるから…と言う理由なのでしょうが、こちらとしてはフリ君に何とか食べて欲しくて、治療もしながらご飯も数種類を用意し、今日は食べてくれた今日は全く食べないと一喜一憂しながら見守って来た思いが…。

私の思いよりも何よりもフリ君本人が苦しむ事になります。

下痢もすれば嘔吐もするでしょう、脱水が加速します。


ご飯をあげて下さる方は、有り難いですし感謝もしております。

しかし、それが気まぐれだったり自分を満足させるためだけで猫の事を第一に考えていない様なご飯やりは反対です。

そんなにカニカマをあげたいのなら、自宅に連れ帰り思う存分与えて苦しんで苦しんで亡くなる姿を見て下さい。

と言いたくなります。
| - | 20:37 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
投薬中
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怪我をしているメメちゃん、コア君、風邪が慢性化したクロちゃんにも薬入りのご飯をあげました。

あまり食べさせて貰えないささみベースのご飯は薬入りでも完食してくれます。
あと数日は投薬を続けます。
これ以上負傷猫が増えない事を祈ります。

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今日は肌寒かったものの、時折太陽が顔をみせると、すかさず食後のうしじは全身でその温もりを求めてこんな姿に…。

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フリ君のところには数日前からカエルの鳴き声が聞こえていました。

遂に今日はその姿を確認出来ました。

有り難い事にフリ君の場所は、カエル一家のお陰でナメクジに悩まされる事はありません。

他の場所にも一匹ずつ移動して頂きたいくらいです。
まだまだ肌寒い日も多いですが、季節は着々と春に向かっているんですね。
| - | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コア君も負傷
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メメちゃんに続き、コア君も尻尾の付け根に怪我をしていました。

逃げる時に噛まれた傷でしょう。

一歩も譲らず向かって行く子は、顔面に傷を負いますから。

この場所には最近大柄な未去勢のオスが現れる様になりました。

みんなが穏やかに過すためには、そのオス猫達も去勢をしなければ…。

次から次と現れる新顔に目眩です。


昨日現れた子猫は、今日は姿を現しませんでした。

ふっくらしていたので、どこかでご飯をもらっていた子だと思いますし、大声で鳴く声もなかったので、遺棄されたにしても親や兄弟とはぐれたにしても、ある程度時間が経過していると思います。

無事でいて欲しいです。
| - | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
子猫現る
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今日、駐車場チームのご飯やりの際に聞き慣れない子猫の鳴き声が…。

居ました、車の下に。

生後4.5ヶ月と言ったところでしょうか、多分オス。

この駐車場と公園界隈は2年半ほど前に『風邪を引いて体調の悪そうな猫が居る』と言う顔見知りの一言がキッカケで今に至ります。
その風邪を引いている猫は、女ボスのクロちゃんでした。

元々ご飯やりをしていた人は何人かいたのですが…。
不妊に関しては全く手付かずでした。

クロちゃんの風邪を治すために通いはじめ、何だかんだで20匹以上の不妊手術をする事になり、勿論私一人では不可能なので何人かの方に手術費用をご協力して頂きました。

このエリアではマリア、マー君、チーちゃん、クーンを保護し今はそれぞれ里親様の元で幸せに暮らしております。

次々と現れる子を状態をみながら全て不妊して来ましたので、子猫が現れると言うのは…。
しかも毎日通ってご飯をあげているので、見慣れぬメス猫がいれば目にしているはずです。


やはりこの子猫は近所のお婆ちゃん宅の子猫。

昨年夏からお婆ちゃん宅に通い不妊のための保護と子猫の保護をして来ましたが、現在1歳半くらいの4兄弟のうち1匹のメス猫だけがなかなか姿を現さず未避妊です。
昨年6月に初めて出産した子猫は、どこかで育てた後10月頃にお婆ちゃん宅に連れて来て、後は宜しくとばかりにお母さん猫はまた次の出産の準備のため姿を消しました。

多分、そのお母さん猫が昨年10月か11月に産んだ子が今日現れた茶白の子猫。

そしてまた次の出産の準備に…。

今日現れた茶白の子猫にも無事に育っていれば兄弟がいるはずです。

お婆ちゃんにその事を伝えても、実際にお婆ちゃんの家で産んだ訳でもなければ、お母さん猫が子猫を連れて来た訳でもないので、ピンと来ないご様子…。

でも、あの口もとの模様の入り方等、お婆ちゃん宅の猫の一族と思われるのですが。


あの子猫は明日も出て来るだろうか…。

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昨日に引き続き、メメちゃんには投薬をしました。
痒みからか痂がはがれ、生々しい傷が露呈していましたが、普段は食べさせてもらえないとろみ缶をペロリと完食でした。

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ブログ初登場のハナママ。

ハナママは、2年半くらい前に避妊をしましたが、付近の聞き込みでもどこからやって来たのか、誰がご飯をあげているかも分からない子でした。

極度の怖がりでリリース後数ヵ月は姿を見せる事なく心配していましたが、その後かなりふっくらして現れました。

現在私が一番最後に立ち寄る場所です。

今では、私の合図で一目散に駆け寄りスリスリするほどに。
| - | 20:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
メメちゃん負傷
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昨日はなかった傷が…。
メメちゃんは人間にはスリスリ甘えっ子ですが、猫に対しては相手がオスだろうが、立ち向かっていく気の強さがあります。

この程度の怪我で済んで良かったですが、この辺りは交通事故死した猫も多く心配です。

どうしてもこの時期は猫の移動が盛んなため、怪我や追われての急な飛び出しで大怪我を負う子が増えます。
いつもハラハラです。

メメちゃんは薬入りのご飯を完食してくれました。
| - | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
みーちゃん仮譲渡
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今日、脱臼した猫みーちゃんの里親様であるご夫婦のお宅へお届けに上がりました。

片道1時間30分の長旅でしたが、みーちゃんはキャリーの中で大人しくしていてくれました。

そのお宅は新築の匂いのするキレイなお宅で、普段ひとなつっこい先住猫さんは流石に知らない大人が3人も現れたので、怖がって隠れてしまいました。
新入りのみーちゃんを気にするどころの話では無かった様です。
一番お姉さんのうさちゃんにも会えました。

みーちゃんは暫く先住猫さんとは別のお部屋で様子を見て下さるそうです。

そのお部屋には立派なキャットタワーとケージ、寒くない様にストーブもご用意して下さっていました。

有り難いです。

みーちゃんは、知らない場所で戸惑い怖がっている様でしたが、きっとすぐになれてくれると思います。

あとは先住猫さんとの折り合いがつけば…。

女の子同士、歳も一歳くらいしか違わないので、上手く行くと信じてます。


今日はみーちゃんを保護して下さった男性も一緒でしたが、素晴らしい里親様が見付かった安堵の気持ちと、うまく慣れてくれるかと言う心配な気持ちと、長年お独り暮らしをしていたところにみーちゃんとの一ヶ月半の同居生活、そしてまた独りに…と言う寂しさとが入り交じっているご様子でした。

今回初めて猫と暮らし、初めて里子に出すと言う事をご経験されたのですから、尚更だと思います。

でも、帰路に着く頃には本当に良い方と巡り会えて良かったとおっしゃっていました。
| - | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
更に痩せたフリ君
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エイズキャリアで6歳前後のフリ君。

口内炎が悪化し徐々に痩せて来たところで、コンベニアとステロイドの注射の効き目に期待したものの、その効果はきっちり二週間できれ、その後は一気に筋肉が落ちぎこちない歩き方をしていたフリ君。

最近、歩き方は元に戻ったものの、口内炎に関しては悪化の一途。

非ステロイドの液体の薬を甘えてごろんと横になった時に、首の後ろを軽く押さえ垂らすのですが、すっかり学習してしまい、私が何か不穏な動きをすれば直ぐに車の下やハウスに避難する状態が一ヶ月以上続きました。

あまり嫌われてしまうと、今後の治療に影響するので、暫く投薬はお休みしています。

そしてまた昨日あたりから安心してごろんとしてくれる様になりました。

フリ君の唇には黄色い膿が付いていて、口角は両方裂けて血が滲んでいます。
そのため口を大きく開ける事が出来ません。

食べたいけど、食べる事が苦痛と言った状態でしょう。
こちらは治療と思っていても、猫にとっては嫌な事をする人…嫌い。

去勢時には5キロ弱だった体重が、今では3キロあるかどうか…。

フリ君との出会いは、フリ君が3歳くらいの頃でしたので、何度も発情を迎えた後です。
お母さん猫はエイズ陰性なため、フリ君のエイズは母子感染ではなく交尾かケンカでしょう。

フリ君以外にもその周辺にはかなり高い確率でエイズ陽性のオスが見つかりました。

改めて、発情を迎える前の不妊が感染症を防ぐ(完全ではないものの)ためには大事だと思い知らされました。
| - | 11:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ショボ君
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震災後どこからかやって来て、家の周辺に常駐しているショボ君。

去勢してから少しずつ距離も縮まり、今ではお腹を出してごろりんとしてくれます。
ブラッシングもさせてくれるので、体中に付いた植物の種子やダマになった毛をとかしてあげるのが日課となりつつあります。

当初まだ若いのかなと思っていましたが、口の中の状態から既にシニア世代の様な…。

ある看護師さんが言ってましたが、目や鼻唇に茶色のそばかすの様なシミが出て来ると、けっこうな歳だと。
元々生まれつきある子も居ますが。

ショボ君にもあります。

加齢によるシミは猫も人間も同じですね。
| - | 11:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
久々のまめ男&ノン太
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今日は昼のご飯やりのついでに、知人宅付近でお世話になっているまめ男の様子を見に行きました。

数ヵ月前から新参者の去勢したオスに度々追い回されるため、場所を数十メートル移動したまめ男は、他にご飯を貰える場所を確保した様で、毎日は出て来なくなっていました。
でも今日久々に会えて安心しました。
尿路疾患があるので、近くに留まっていて欲しいですが、猫には猫の事情があるのでしょう。


思いがけず、ノン太にも会えました。

毛づやも良く、ツルツルピカピカで元気そうでした。

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今日は天気も良く気温もあがったので、そろそろノミの季節と言う訳でうしじ&半チョビにはマイフリーガードをしておきました。
触らせてくれる子は楽です。

うしじと半チョビは、スープパウチとドライしか食べません。
今日も仲良くペロリと平らげてくれました。


これからの季節ナメクジにも悩まされます。
毎日水入れもヌルヌルになります。
| - | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
公園チーム
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チーママ、4歳くらい
自分が出産した子は、間もなくカラスの餌食になったため、同時期にチーママの姉妹猫が出産し育児放棄した公園の3兄弟を育てて来た育ての親。

育児放棄した本ママは、当初交通事故だと思っていましたが、後日目撃者の証言によると撲殺された可能性があり、目撃者と共に最寄の交番まで行きましたが、被害届は受理されませんでした。

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ローダ、チーママと兄弟だと聞いているので、4歳くらい。
6kg級の大柄オス。
去勢しても生傷が絶えません。
売られたケンカは買ってしまうローダです。
公園は、私の他にも二人の男性が毎日ご飯やりに来て下さいます。
公園には置き餌は出来ないので助かります。
ローダは男の人を怖がりますので、他の方では十分に食べられないと思い、ついついローダにはいつも大盛りです。

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茶ボス、10歳以上のメス。
まだまだ若いもんには…とずっしり風格があります。
この公園に猫がいる事を御存知の方とお話すると決まって『茶色のでっかい猫居るよね、元気?』と聞かれます。
存在感たっぷりです。


写真下がちびトラオス、1歳弱。
昨年7月頃にたった一匹で迷い込んで来ました。
お世話している数人で協力して去勢しました。
耳カットもさせて頂きました。
あのちびっこが良くぞ育ってくれました。
ご飯やりをしながら見守って下さった方達のお陰です。
この子は噛み癖があり、甘えてるんでしょうがかなり痛い。

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ちびトラ、2歳9ヶ月 メス。
チーママに育てられた3兄弟の一匹。
まりもの兄弟猫。
もう一匹のメス猫まりちゃんは、何故かチーママに追い回される様になり、姿を消してしまいました。
避妊後ですし一番人懐っこい子だったので、何方か飼ってくださっていると良いですが…。
斎場や管理センターには問い合わせ済みなので、無事でいてくれると信じています。
| - | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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