昨日午後3時
午後8時
みーちゃんとキンとらも雪が降り続く中、出て来てくれました。
今日になっても雪はほとんど溶けず、公園の子達は唯一雪が積もっていないマンホールの上で暫し足を休めていました。
猫の目線で見るとこんな感じでしょう。
公園やフリ君が居る場所は雪がそのまま残っていて、僅かに残った人間の足跡をなぞる様にまるでウサギの様にピョンピョン飛びながら歩いていました。
出来るだけ体を濡らさない様にするためと、視界を確保するためなのでしょう。
昨日も今日も自転車は単に荷物を乗せる道具でしかありません。
大きな道路はともかく、猫達が居る場所は細い裏通りが多く、除雪車が通るような場所ではありませんし、この道路状況で自転車に乗るのはかなりの勇気が要ります。
いつもの倍の時間がかかったとしても、無理をして怪我をするよりは良いですし、一日3.4時間のウォーキングをしていると思えばそれもよしです。
ただ、折角温めていった水や缶詰も最後の場所あたりではすっかり冷たくなってしまうのが難です。
まだまだあと数日はこの状況が続くでしょう。
気を引き締めて猫達の場所へ通いたいと思います。