スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
チョビパパが逝きました…
2011081118410000.jpg
8月16日チョビパパが旅立ちました。


死因は熱中症と思われますが、チョビパパは未去勢の推定7.8歳ですから、エイズや白血病のキャリアの可能性も高く、ここ数ヶ月で見た目にも痩せて来ていました。

そして今月に入り、口内炎も悪化し高齢猫用の缶詰や流動食しか食べられなくなっていました。

それでも私が行く時間には待っていてくれて、薬入りのご飯を威嚇しながらも食べてくれていたのですが…。

触れる子なら、自宅でお世話する事も病院に連れて行く事も可能なのですが、チョビパパの様な子の場合、診察するにも麻酔をかけないとなかなか難しいのです。

あの状態で検査もせずに麻酔をかける事は危険なので、とにかく自力で食べてくれる様、口の痛みを和らげてあげる事しか出来ませんでした。

それでもチョビパパは数日間の投薬で痛がる事なく食べてくれていました。
亡くなる前日もおかわりをする程だったのに…。

写真は亡くなる4日前のものです。


16日仙台で今年の最高気温を記録した日の午後、気になって行ってみたら…。
でも、その体はまだ柔らかくもしかしたら体を冷やしたら生き返るのではないかと、急いで抱き抱え自宅に連れて帰り保冷剤等で冷やしたのですが…。


せめて最期を看取ってあげたかったのですが、まさかこんなに早く逝ってしまうなんて…。
急過ぎます。
残念です。

ごめんね、チョビパパ。

でも、姿を消す事なくあの場所に居てくれて有り難う。

生まれ変わってもまた私の所に来てね。


どうぞ安らかに…
| - | 02:51 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
ビック
2011070220320001.jpg
数ヵ月前から三毛&黒ちゃんの場所に現れる様になったビック♂。

会った当初からヨダレが出ていて、動きも鈍く一目で状態の良くない子と感じました。

それから栄養価の高い缶詰をメインに与え続け、ビックも缶詰に飢えていた様で毎日待っていてくれる様になり、動きもメリハリが出て当初よりも若々しく見える程になった矢先、今度は右目に異変が…。

幸い眼球に傷はなく、ちゃんと見えている様でしたので、猫風邪から来るものと判断し投薬治療を続けました。

2011080122260001.jpg
それから10日後、ビックの右目は元の状態に戻り元気に過ごしています。

もう少し様子を見てからですが、去勢手術をしたいと思っています。


最近では猫の発情期も栄養状態が良くなったせいか、気候のせいか春秋とは限らなくなって来たとは言われていますが、今年は特に震災が影響してか発情期も長く、何年も産んでいなかった高齢猫が出産したり…猫達も人間以上に敏感に何かを感じ取っているのでしょう。
| - | 02:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

CALENDAR

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< August 2011 >>

SPONSORED LINKS

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH