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風邪症状が抜けず、自らご飯を食べなくなって一週間。
内服薬、点鼻、コンベニア、補液、強制給餌をしていたもぐさん、お腹の張りが気になり、今日病院へ。
その可能性はないだろうと根拠のない自信満々で行ったにも関わらず、診断結果は有り得ないはずのFIP…。
ショック過ぎる。
今は何も考えられないし、もぐさんの顔を見たら泣けてくる…。
帰宅後、腹水を抜いてステロイドの注射が効いたのか、ササミを少し食べてくれた。
あとどのくらいの時間が残されているのか分からない、長くはないだろう。
壮絶な最期となってしまうだろう…しっかりしないと。
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